いよいよ本当の姿を-10
鈴木は、さえの身体を起こし四つん這いにさせ、お尻をつきださせた。
「次は、バックから、入れてあげるよ」
さえは、目を閉じ静かにうなずいた。
「しっかり味わうんだよ」
「うーッ、ううっ〜ん、うぐっ」
大きく太い肉棒が入った。
鈴木は、亀頭で奥をグリグリと刺激している。
「あっ、ああっ、あぁ〜ん」
「気持ちいいかい？」
「あぁ〜ん。気持ちいいです」
だんだんスピードを上げて突き上げていた。
パンパンと肉と肉が弾けるおとを出しながら、続けた。お尻を鷲掴みにして、時折お尻を手のひらではたいていた。
はたかれる度に声を出していた。
「うひゃぁ〜ん、うはっ。
気持ちいいです。またいっちゃいます」
「あっ、ああっ、あぁ〜ん、あぁ〜ぁん」
「ぐああぁーっ」大きな声を出しながら前にたおれこんだ。
虚ろな顔をしたさえの身体を起こし、再度正常位でピストンをはじめた。
「そろそろ私もいかせてもらおうかな」
そういいながら、激しいピストンを繰り返した。
「そろそろいきそうだよ。どこに出してほしい？」
「ああっ、中に。あぁ〜ん、中に出してください」
「中にだしていいのかい？」
「はい。いいの。私の子宮にいっぱい精子をかけてください」
「そうかい。それがさえの望みなんだね。
じゃあ。全部受け止めるんだよ」
「うーッ、はい。ううっ〜ん、お願いします」
鈴木は更にスピードをあげてピストンをした。
「あー。出るよ。出るよ」
「ぐああぁーっ、ください。ぐっ、くっ〜ん」
「出るよ」
一番奥までついたところで、
とまり2.3回身震いしながら、射精した。
そのまま二人は強く抱き締めながら抱き合った。
鈴木が、肉棒を抜くとさえの蜜壺の入り口は、ぽっかりと口を開けたままだった。抜かれた肉棒は、白く泡だったものがまとわりついていた。
鈴木はさえに目で合図をすると、起き上がりだらりと垂れ下がった鈴木の汚れた肉棒を舐めだした。
丁寧にお掃除フェラを行った。本当にいとおしいものを扱うように舐めていた。肉棒をきれいに舐め終わると、寝ている鈴木の胸元に添い寝をした。
あきらは、動くことも声を出すことも出来ずに立ち尽くしていた。肉棒をさわることもできなかったが、床には精液が垂れていた。
しばらくすると鈴木が起き上がり、さえと一緒にバスルームに向かった。さえは、あきらと目があったが、すぐにそらし鈴木の後についてバスルームに入った。
バスルームにからは、楽しそうな笑い声を聞こえてきた。しかし、しばらくすると声が聞こえなくなった。あきらは、バスルームが気になり足音がしないようにゆっくりと近づいた。
バスルームの中では、鈴木の大きく太く勃起した肉棒を、フェラチオをしているところだった。さえは、あきらの存在に気付き、フェラチオをやめた。あきらも気まずくなりソファーに戻り座り込んだ。しばらくすると二人は、バスルームから手をつないで出てきた。