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ある夫婦の体験
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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ある夫婦の始まり-9

夫婦のセックスは、再開されたが、徐々に間隔が長くなるようになってきた。それに、あきらが購入した大人のおもちゃも使えないでいた。
先に進むためにもう一度勇気を出すしかない。
2ヶ月が過ぎたころ、行動に移した。
子供が寝た後に夫婦でくつろいでいるところで
あきらは、不意にキスをした。
さえは、待っていましたという感じに濃密なキスをしてきた。いつもは、このまま寝室にいくだけだが、
「今日はプレゼントが、あるんだ」
さえは、少し驚いた顔をした。
「何?どうしたの?」
「いいから、とりあえず寝室に行こう」
とあきらは、さえを促した。
寝室に入ると裸になりキスをしてさえの
濡れ具合を確認すると、やはり十分であった。
「さえ、さっきのプレゼントなんだけど」と
話を始めた。
「何?どうしたの?」
「実はこれなんだ」と言ってバイブ、ディルドを見せた。下着やベビードールは、見せられなかった。さえの反応を楽しみにした。
「え?これ?なんで?」
と怒ってはいないが、理由がわからないと
言う感じに思った。
「ちょっと買ってみた。もっとエッチを楽しめるんじゃないかと思ったんだ」
「ふーん。そうなんだ。あきらが使いたいなら、いいけど」
「ありがとう。じゃあ使ってみよう」
あきらは、バイブを使ってみた。
「痛かったら言ってね」
あきらは、そういうとさえの蜜壺の入り口にあてがった。
「入れるよ」と言うとにゅるっとバイブの亀頭の部分が入った。
「痛くない?」
「ちょっといたいけど大丈夫」
とさえは、答えたが少し表情は、いたそうである。
「大丈夫だけど、ゆっくりしてね」
「わかったよ。ゆっくり入れるね。
 奥まで入ったよ」
はじめは少しきつそうだったが、いつもより多いと思った愛液が潤滑するにつれて、バイブを飲み込んでいくように感じた。
あきらは、痛そうな表情が緩んでいくのを確認できるとバイブの出し入れを行った。
さえの表情が変わってきた。
今まで、見たことのない感じている表情である。「やばいよ。気持ちいいよ」
「良かった。もっと素直に感じていいよ」
「うん。あっ。もっとしてー!」
「いいよ。もっとしてあげる」
「あー。気持ちいい。ダメ。あっ。
 奥。奥が気持ちいい。もっとして」
「どう?こんな感じ?気持ちいい?」
「うん。そこ。あっ。奥が気持ちいい」
さえの声が聞いたことのない妖艶な感じになっている。あきらは、我慢できなくなりなり、
バイブを抜き、自分の棒を挿入した。
「あきら、もっと奥まで入れて。
 もっと激しくして」
あきらは、すでに奥まで入れいた。
しかし10cm足らずの棒では、さえの求める奥までは、到底届かない。
いつもは、奥まで入れて。とは、さえに言われた事はない。さえの性感帯は、クリトリスでもGスポットでもなく、ポルチオであるとあきらは、
今さらだが気づいた。
あきらの10cm足らずの棒では、届かない場所。
あきらは、そう考えながらもいつもと違うさえの姿を目の前にしたら、我慢できなく、
早々に射精をしてしまった。


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