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ある夫婦の体験
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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ある夫婦の始まり-10

翌朝変わらない日常がやはり待っていました。
あきらにとっては、忘れられないさえの言葉が脳内を周回していた。
あきらは、朝食を済ませ、家をでて会社に向かう電車の中で、昨夜の状況を鈴木さんに連絡した。
「昨夜、バイブを使うことができました。
しかし、妻の口から予想できない言葉が出ました」
「バイブを使われたんですね。すごい進歩ですよ。奥さまからの気になる言葉とは?」
「バイブを使っていると、奥が気持ちいいと。
 もっと奥まで激しくして。と言われました。」
「なるほど。そんな言葉を。気持ち良かったんでしょうね」
「いつもと違う表情といつもより愛液に粘りがあるように感じました。」
「奥さまの一番感じる性感帯は、ポルチオでは、ないでしょうか?」
「私もそう思います」
「あきらさん、ひょっとすると奥さまは、   
色々と開発されているかもしれません」
「どうしてですか?」
「ポルチオは、開発されないと中々性感帯として育たないんです。はじめは子宮口を刺激されると痛がります。その先に他とは比較できない快感が待っているのです。今までに長い巨根の人に
色々と開発されたかもしれません」
「そうなんですね」あきらは、冷静に返信をしたが、内心は、複雑だった。
自分の短い棒では、届いたことのない場所が
一番の性感帯だった。開発と言う言葉が凄く脳裏に残っていた。鈴木さんから次の提案があった。
「奥さまは、もっとしてほしいと思っているでしょう。先に進める為には、奥さまをもっと感じさせて、本性を出させましょう。バイブやディルドを使ってあきらさんとは違う他人棒を連想させてください。疑似3Pです」
「わかりました。やってみます」
短い文章で返信はしたが、その後も落ち着かないまま、1日寝とられサイトを眺めていた。


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