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ある夫婦の体験
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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ある夫婦の始まり-6

鈴木から話を聞いた後、あきらは凄く悩んでいた。妻のさえが妊娠、出産して今まで、
約2年位夫婦のセックスをする機会がなくなっていたからだ。これだけ期間があいてしまうと、
どのように誘えばよいかも思い付かない。
しかし、寝とられを実現する為には、この問題を解決して先に進むしかない。毎晩毎晩、妻のさえの様子を伺うが実行できない日々を過ごしていた。数日が過ぎた時にあきらは、腹をくくっていた。いつものように寝る前にストレッチをしているさえの元に行き、そのままおもむろにキスをした。さえは驚いていたが、満更でもないのかそのまま強く抱きつき、舌を絡ませながらキスを続けた。そのまま寝室に行き、お互い裸で抱き合っていた。あきらは、またキスをしてお互いの唾液を交換する熱く深いキスを続けた。
そしてさえの膣の中に指をいれると溢れんばかりに濡れていた。しばらく指で刺激をしているとさえは、あきらの短い棒をつかみしごき出していた。すぐに逝きそうになったため正常位で、挿入したが、10秒ほどで逝きそうになり、中で出すのはまずいと思い、さえの口の中に溜まった精子を放出した。前と変わらずさえは、精子を飲み干し笑顔を見せた。
布団の中で抱き合いながら、話をしていた。
あきらから話をふってみた。
「さえ、これからも仲良くしていくために、エッチの時にしてほしいことはある?」
「何、急に。どうしたの?」
「さえがもっと満足するには、何がいい?」
「そうだなぁ。もっとなめてほしい。
私、舐められるの好きなんだ」
「そっか。次からはたくさん舐めてあげるよ」
あきらは、そう答えたが、実は女性器を舐めるのは、苦手な為、ほとんど舐めることはなかった。そう思っていると、さえから逆に質問をされた。
「あきらは、どうしたいの?」
答えは決まっていたが、少し悩んだように時間をあけて、答えた。
「さえが他人とセックスをしている姿がみたい」と答えた。あきらは、心臓が爆発するくらいドキドキしていた。寝とられ性癖を告白したからである。
「それって、私に浮気を知ろってこと?」
少し怒ったように答えた。
「違うよ。浮気はしてほしくない。
目の前で他人とセックスをしてほしいんだ」
「言っていることが、よくわからないよ」
「実は、俺、寝とられの性癖があるんだ。
さえの事がホントに好きだから見たいんだよ」
「私にはわからないわ。その感情。
私はあきらとのエッチで満足しているから」
平行線の会話を繰り返し、二人とも眠りについた


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