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ある夫婦の体験
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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ある夫婦の始まり-5

あきらは、掲示板で、投稿されている体験談や画像を見ていると、ますます妄想が膨らんでいった。そこで、思いきって投稿してみることにした。
内容は現実に妻を寝とられることになった場合も大丈夫なように妻の好みも入れて考えた。
年齢は、50代以上で独身(ばつありでも可)
容姿は、特に細かく指定はしなかった。
一番重要視したことは、まだ妻の了承を得られていないので、相談しながら寝とられを実現できるように協力していただけてること。
後は、巨根であり、あまりSMの趣味が強すぎないことである。
募集してからすぐに、多くの方から連絡があった。なかには、募集内容から外れた内容の方もいたが、その中から、数人を選ればせていただき、やり取りを始めました。その中で、一番よいと思った方が、鈴木と言う50代の独身の方である。
一番の決め手は、優しそうな人柄と、あまりガツガツしていなく、妻の説得に協力してくれて、
尚且つ、その過程を共に楽しむことが好きだとのことだったからだ。
1週間やり取りをしながら過ごし、あきらは鈴木さんなら、妻を寝とられてもよいと思うようになりました。仕事の帰りに会わないかと鈴木から提案があり、実際会うことにした。
あきらは、どこにでもあるような使いなれたカフェがよいと提案し、待ち合わせ時間を決めては、仕事も手につかないまま過ぎていき、待ち合わせの時間になった。
店の前に到着し、待っていました。しばらくすると、紳士的な男性から声がかかり、鈴木ですと挨拶をされました。
こちらもあきらですと言葉を交わし、店の中に入り、注文を済ませ、席に着きました。
緊張しているのが伝わったのか、鈴木さんは、話題を多く提供していただき、緊張もほぐれていきました。メールのやり取りで、感じていた人柄とあまり変わらないので、一安心だった。
二時間ほど話、その日は、解散することなりました。
鈴木さんからのアドバイスは、とても勉強になった。
まず、寝とられは、珍しい性癖ではないこと。
しかし現実に寝とられセックスまで進む夫婦は、少ない。それの理由は、女性は、セックスをすることに理由が必要である。この男性とセックスしてくださいと妻に言ったところで誰もしない。妻を好きすぎて、その愛を確かめたいとか、これからも仲良く暮らしていく為に刺激がほしいとか、これからの夫婦にとってプラスになる事を伝えなければならない。
また、妻の違和感の件を伝えたところ、
もしかしたら、過去に色々と経験されているかもしれない。SMのような主従関係や複数でのプレー等。でも推測に過ぎないので、決めつけて奥様を見ないで下さいますと言われました。
鈴木さんの過去の寝とりをされた時の画像も拝見することができた。そこに写る女性は、顔は写っていないが、全身から感じていることが伺えた。また鈴木さんの肉棒も写っていた。
正直驚いた。自分のより倍くらいはあるんではないかと思うものがあった。
こんなもので、妻のさえがセックスをしたら、どうなってしまうのかと考えた。
鈴木さんからのアドバイスは、まず奥様に正直に話すことです。大事なことは、話しをするタイミング。セックスが終わったあとや、最中がよいと。
鈴木さんと別れて電車に乗りながら、言われたことを繰り返しを考えていた。


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