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人妻略奪 悪夢の夫婦旅行
【熟女/人妻 官能小説】

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「ラブホテル編」-10

あれからすぐに私たち夫婦は電話番号を変えた。連絡先を男たちに教えていたからである。

妻は安堵したようだが、私の不安は消えなかった。コテージの宿泊に際し、自宅の住所を記入していたからだ。

あの男たちがもしあのコテージと何らかの関わりがあるのなら、この自宅の住所もバレてしまう可能性がある。

あのコテージ周辺からここまではかなりの距離があるし、あの男たちも今後一切関わらないと言っていたので大丈夫かもしれないが、妻の身体をもう一度抱きたいと思っても不思議ではない。

妻をあの男たちから守らなければならない、という思いがある反面、妻が浮気している姿を見てみたいという気持ちも芽生えていた。

そんなある日のこと。平日の昼間、会社で仕事をしている私に妻から電話があった。

ついさっき、あの隆が自宅にやってきてインターホンを押したそうだ。やはり私たちの住所はバレていたのだ。

妻は居留守を使ったのだが、もしかしたらまだ外で待ち伏せされているかもしれないとおびえていた。私は会社に早退届けを出し、急いで妻が待つ自宅へと向かった。

「浮気編」へ続く


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