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人妻略奪 悪夢の夫婦旅行
【熟女/人妻 官能小説】

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「浮気編」-1

会社を早退した私は、自宅に辿り着いた。幸いにも妻は無事だった。しかし、今日は難を逃れたとしても、明日からどうするか。

近くにいる隆が、また訪ねてくる可能性もある。もしかしたら、妻が買い物に出かけるところを狙われるかもしれない。

その夜、私たちは話し合い、ある結論に達した。

今からしばらくのあいだ、妻を実家に帰らせることにした。私一人がこの家に残り、いつも通りの日常生活をする。

妻の実家は、ここから車で一時間ほどのところにある。義父はすでに他界しており、今は古い一軒家に義母だけが住んでいる。

昨年、義母が足を痛めたこともあり、私たちと一緒に住むよう提案したのだが、今はまだ私たちに迷惑をかけたくないと、自宅に家政婦を呼んだりして過ごしている。

私はすぐに義母に電話をし、私が長期出張に入るので妻を預かって欲しいとお願いして、了承してもらった。私としては、妻とのセックスを堪能していたこともあって妻を離したくなかったのだが、ここに居るリスクが大きすぎると思った。

妻は急いで身支度をし、翌日から実家に向かった。妻とは頻繁にメールか電話をし、連絡を取り合った。妻も久しぶりの実家でのんびりしているようで、私も安心した。

そして、妻が実家に帰省して二週間ほどが経った頃、妻が何度か電話に出ない時があった。もちろん、そんな時があってもおかしくないのだが、あの男たちから狙われている件もあり、私はなんだか不安になった。

あの男たちが妻の実家を探し当てたとは考えにくいが、万が一のことも考え、私は週末に妻の実家へと向かった。

久しぶりに会った義母には、私はまたこの後に出張が続くから、引き続き妻をここに置いて欲しいことを伝えた。最近は足が痛むときもあり、外出も減っているようだった。

しばらくぶりに会った妻はいつも通りであり、元気な様子だった。しかしそんな妻が、もう私のいる家に帰りたいと言い出したのだ。

私にとってそれはもちろん嬉しかったが、あの男たちから避難してまだ二週間ほどである。少なくともあと一ヶ月くらいはここにいるよう、妻を説得した。

しかし、妻は私の説得を聞いてもまだ帰りたがっている様子だったが、最後は私の説得に従った。

私はなんとなく、そんな妻の様子が気になった。何か言いたげではあるが、言い出せないでいるような気もする。

そこで私はある作戦を実行することにした。実は私のカバンの中には盗聴器が入っている。あらかじめネットで購入していた比較的、高性能のものだ。

妻がこの実家で、他の男と浮気していることを想定して持ってきた訳ではない。妻のことが心配のあまり、離れていても普段の様子を知りたかったからだった。

この実家では一階には義母の部屋があり、妻は二階で就寝しているようである。

私はその晩、妻が入浴したのを見計らって、妻が寝ているベッドの真下(裏側)に盗聴器を仕掛けた。ベッドの下を掃除したとしても、盗聴器の存在はまず気づかれることはない。

音がした間だけ録音され、その音は自動的に私のパソコンへ転送・保存される仕組みになっている。映像も欲しいとは思ったが、万が一にも妻にその存在を気づかれるのが怖く、音だけで我慢することにした。

私はその晩、一週間ぶりに妻を抱いた。妻の実家という、いつもとは違う環境ということもあり、かなり興奮してしまった。

相変わらずの豊満ボディーと膣穴の具合の良さがたまらなかった。私が果てても妻がいつもより積極的に奉仕してくれたおかげもあり、私は立て続けに三度も妻の体内に溜まっていた欲望を吐き出した。

そして翌朝、私は妻を実家に残して自宅へと戻っていった。

そうして数日が経った。私は夜十時頃に帰宅し、自室のパソコンを起ち上げた。こうして毎日、妻の様子を密かに盗聴することが日々の楽しみになっているが、一人で部屋にいる妻が特に声を出す訳でもなく、特に何もない日々が過ぎていた。

しかし、この晩は違っていた。リアルタイムの妻の部屋の音がイヤホンから聞こえてくる。

音だけで自分の妻が何をしているのか、はっきりと分かった。男とセックスしている。ベッドの軋む音と男女の声が紛れもない証拠である。

私は異常なのかもしれない。妻に対する怒りよりも興奮のほうが一気に膨れあがったのだ。

普通の夫であれば妻の浮気現場に気が動転してしまうこともあるかもしれないが、私はつい先日、夫婦旅行で強烈な体験をしたこともあり、今のこの状況も冷静に受け止めることができた。何よりも、相手の男が誰なのかを知りたかった。

「ね、ねえ・・西口さん・・。お願い、お母さんさっき眠ったばかりよ・・。もう少し・・、ゆっくり・・ねえ・・、あっ!? あぐう・・っ!!」

「ああ。分かってますよ。私もバレたくないですからね・・。しかし、友紀さんの膣穴の具合が良すぎて・・、腰が止まらなくてね」

「ああっ・・!! わ、分かりましたから・・。今日は絶対にゴムを・・、ゴムを外さないでくださいね・・。もうこないだみたいなのは嫌ですから・・」

「友紀さん。前回はすみません。あまりにあなたの身体が良かったので、つい途中で外してしまって。でもラブホでやったあの時・・。このあなたの身体の中に思いっきりぶちまけたあの瞬間・・。わたしの人生で最高の射精でしたよ。友紀さんも良かったでしょ?」

「こ、困ります・・。そういうの・・、本当に・・もう・・。今日は・・気をつけてくださいね・・」

「その代わり今日はたっぷり溜め込んできたんで、朝まで相手してもらいますよ・・」

「あ、朝までって・・。そんな・・困ります・・。わたし・・、ああっ!!」


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