《第52話》2□19年7月(2)-8
そして、膝の開閉と、おちんちんの調節を続けていると、ぼくの感覚の中で、お客さんの腰の位置と、ぼくのおちんちんの勃起角度の延長線上が、ぴったりと合う瞬間がやって来ました。
ぼくは、そのまま、ほとんどお客さんに気が付かれないぐらいの感じで さわっ と、肛門の入り口を指先でくすぐりました。
がくんっ!
と、その時、ぼくの感覚の通りに、40代後半気象予報士の膝と太腿が揺れると がくがくがくがく… と震えながら、ゆっくりと腰が落ち始めました。
自分の身体が、ベッドから後ろに落ちるかもしれない、と怖がっている気象予報士さんは、一生懸命に留まろうとしているのが伝わってきますが、その気持ちとは反対に、脚が震えて腰がゆっくりと落ちてくる動きは止まりません。
ぼくは、その、今の動きと、その数秒先の動きを読みながら、腰の位置と角度を合わせていきます。
そして、
ふにゃ…
と、おちんちんに、何か軟らかいモノが触れました。
ぼくの予想通りの所で、ピンポイントで的を捉えたみたいです。
ぼくの両手は、そのまま、気象予報士さんの両膝を、もっと微妙な感覚で動かしながら、微調整を続けていきます。
がく… がくがくがく…
両脚が震えて、腰も揺れながら、ゆっくりと下がってきます。
ずにゅ…
ぼくのおちんちんの切っ先が、何かすごく軟らかい壁に潜りかけました。
がくがくがく…
ず… ずにゅにゅにゅにゅにゅ…
お客さんの顔を見ると、眼を ぎゅうっ と瞑って、顔を くしゃあっ と崩しています。
ずにゅにゅにゅにゅにゅ……… にゅううーーーーーーーーーーーー…
腰が止められなくて、ゆっくりとですが、落ち続けていきます。
「 くっ… く く ぐっ… ぐ ぐ ぐ ぐ ぐふ… 」
40代後半とは思えないぐらい、かわいかった顔が、ぐしゃぐしゃに崩れながら、下品な音を口から漏らし続けます。
「 ぐううううーーーーーーーー… 」
すごくゆっくりですが、それでも確実に、40代後半気象予報士のおまんこのナマ膣壁が、ぼくのおちんちんに貫かれていきます。
そして、ぼくの感覚では、おちんちんの真ん中を過ぎた辺りで、ぐしゃぐしゃの表情が、突然、慌てたみたいな表情に変わりました。
「 はわっ… わ… わ わ わ わ わ… 」
まるで、すごく予想外の事に出会って、物すごく焦って慌てているみたいな顔です。
それでも、まだ、ぼくのおちんちんの長さは余裕を残しているので、お客さんの腰は、ゆっくりと下り続けています。
ぬぐ〜〜〜〜〜〜〜〜っ…
ぼくが今までに相手をしてきたアラフィフおばさん達の、ゆるくて軟らかいナマ膣壁の感触よりも、しっかりとした弾力のある感触が、ぼくのおちんちんを包んでいきます。
きつくは無いんですが、しっかりとしたトンネルの壁が、真っ直ぐに続いている感触です。
ぼくの、今まで鍛えられてきた結果、かなり反り返っているおちんちんの切っ先が、真っ直ぐのトンネルの天井部分を、抉りながら突き刺さっていきます。
ゆるくて軟らかい他のおばさん達のナマ膣壁だと、おちんちんにまとわりつく感じで、すごく気持ちが良いんですが。気象予報士さんのナマ膣壁は、しっかりとした弾力がある為に、反対にまとわりつく感触が少なくて、何となく つるんっ とした膣壁のトンネルを、ぼくのおちんちんが切り裂いていく感じです。
しっかりとした弾力のおかげで、ぼくにとっては淡白で単純な感触です。
ぼくは、これなら、今までのおばさん達よりも、もっと余裕で射精をコントロール出来そうだと直感しました。
そして、お客さんの慌てている表情は続いていました。
目を瞑って、口をだらしなく開けたまま、少し抜けた『音』を漏らしていきます。
ゆっくりと、腰はまだ落ち続けているんですが、それでも、お客さんの表情からは、ぼくのおちんちんが予想以上に長すぎる、という事が伝わってきます。
「 わ… わ わ わ わ… あわーーーーーーーー… 」
ずむっ!
「 ぐっ… がああっ! 」
40代後半気象予報士は、腰がおちんちんの根元まで完全に座り込んで、完璧にナマ膣壁が奥まで貫かれるのと同時に、獣が吠えるみたいな音を発しながら、アゴを跳ね上げて、背筋を仰け反らせました。
そして、ぼくは さっ と、両手を気象予報士さんの背中に回して、後ろに倒れるのを防ぎました。
その時、弾力のあるナマ膣壁が、ぼくのおちんちんを、
きゅうううっ…
と、締め付けてきました。
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ついに、お客さんのナマ膣壁が、ぼくのおちんちんに貫かれました。
お歳の割には、しっかりと弾力があるせいで、ぼくにとっては あっさり していて 淡白 な感触で、初めて味わう感触でした。
でも、反対に、しっかりしているおかげで、今までのゆるい膣壁に慣れているぼくのおちんちんにとっては、性感もあっさりしている感じなので、ぼくは余裕を感じて、心にも余裕が生まれていました。
そして、流れの中で、ベッドの縁に座る対面座位、という型になったので、ここからどうなるかも、ぼく自身、興味がありました。
そして、ここから、もっと頑張る事になります。
次回は、この対面座位で頑張った内容を書きます。
よろしくお願いします。