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演歌の性奴隷
【SM 官能小説】

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その3 犯される運命-2

まともな歌詞で唄うことを許されず、それも裸で唄わされていた。
亜希子は唄いながら目からは涙が滲んでいた。悲しかった。
客たちはその顔さえも卑猥な目で見つめている。
客達の中で、赤黒いペニスをズボンのチャックから引き出して
しごいているのは一人だけでは無かった。
亜希子は目の前でそれを見せつけられ、目を背けたが
何故か胸は高鳴りドキドキしている。

「良いぞ! 最高だぜ、亜希子ちゃん」
「いよっ! 待ってました、裸の演歌歌手!」
「はやく、俺とやらせろよ」
ペニスをしごきながら次々と男達の卑猥な野次が飛ぶ。
ソファーに座っている男たちの前に来た時、
亜希子は誰かの手が、強引に自分の腰に手を回したのを感じた。
「キャ! 」と叫んだ。
だがその手が緩むことはなく、
動こうと思っても動けなかった。
男の手は亜希子を抱くように強く尻を抱え込んでいる。

手は裸の亜希子の大きな尻をネチネチと撫で回しているのだ。
しかもその手の数は次第に増えていく。
これでは逃げようとしても逃げることが出来ない。
(あん、や、止めてください!)と思っても言葉が出てこない。
曲がかかり、歌手であれば唄うことを途中で止める事は出来ない。

亜希子はマイクを持つ手が震えていた。
しかし、歌いながら何故か体がしびれてくるのを感じていた。
その快楽は次第に亜希子の心と体の中にじわじわと入り込んでくる。
(だ、だめよ、そんなことしてたら逝ちゃうわ、許して!)
そう心の中で叫んでいた。
しかし、男たちの手が止まることはなかった。

彼らの手は豊満な亜希子の尻を更に撫で回し続けている。
ついに男の指は大胆にも亜希子の下腹部の割れ目を食い込んできた。
その指は蛇のように亜希子の膣の中に入り込んでいく。

(だ、ダメです! 酷いこんなこと。やめてお願い!)
叫ぼうと思っても声が出てこない。
恥ずかしさと恐怖とが入り混じり、亜希子は混乱していた。
こんなことは初めてであり、悔しくて、惨めでそんな自分が情けなかった。
亜希子は助けを求めるようにパトロンの霧島を見で探した。

しかし彼は皆と同じようにニタニタとした顔をしている。
この場所で亜希子を助けてくれる人は誰もいないと気がついた。
もう諦めるしかなかった。



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