木下りさ2-1
「あ、あの・・待って下さい」
「いいえ、待ちません。善は急げです」
「あの、その、お願いします。子供には手を出さないで!」
その小粒な瞳に涙をいっぱい溜めながら
すがるように俺の目を見つめ訴える彼女が
小動物みたいでとても可愛かった。
当然ながら最初から彼女達に危害を加えるつもりは毛頭ない。
ただ俺は、育児に疲れている彼女に癒されて欲しいだけなのだ。
「分かりました。約束しましょう。ただ、今は俺に身体を預けて下さい」
彼女は涙を一筋つつーっと流しながら頷き
砂場で一心不乱に山を作っている息子のたっくんに一度視線をやってから
ゆっくりと全身の力を抜いた。
「うっ、ふうっ」
りさの蜜壺の入り口を指の腹で優しくなぞっていくと
切なさが伝ってきそうな吐息をはく彼女の全身が熱を帯びていく。
片方だけずらしたブラから覗く桃色の乳首を優しく捏ねると
彼女の声色が変わった。
「うう、ううーっ」
「乳首が敏感なんだね」
「うう、言わないで下さい。あぁ」
こうも早く弱点を見つけるとは思わなかったけど
目測がついたら後はピンポイントで攻略するだけなのだ。
見たところこの若妻はあまり経験豊富ではない様子だ。
ならば同時に多角度から攻めるよりは一か所を集中的に耕した方が効果的とみた。
(まあ、未知の快楽を教え込むのも良いが、リラックスさせるのが目的だし
もともと知っている快楽を重点的に深掘りする方がベターだよな)
俺はりさのブラを上にずらし、両方の乳首を高速で捏ね回した。
「ううーん、ああん!うーっ」
額に汗を滲ませ喘ぎ声をあげるりさの反応を見ながら
時おり乳輪を強めにぐるーっとなぞったり
指の先端で乳首を弾いたりするうちに
これでもかという程に乳首がビンビンに屹立したので
すかさず舌を押し付け上下左右へ転がしていく。
「ああぅ、駄目ぇ、ひぅ!」
全身から汗を滲ませながら木下りさが仰け反る。
乳首だけでこれ程までに感じ入るとは・・
機会があれば他の快楽も教え込んでやりたいものだ。
「ひい・・ひい・・」
言葉通りひーひー言ってるりさの股ぐらをなぞってみると
ぬちゃあ・・
今ので蜜壺の入り口が洪水を起こしていた。
「いま、楽にしてあげますからね」