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野田の隠れ家 Season4
【熟女/人妻 官能小説】

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女を取り戻した由紀-1

もう10年以上も、性的な刺激はなかった。
それが、キスをされ、胸を揉まれて、乳首を舌で転がされた瞬間、子宮まで電気が走った。

そして、全裸にされて、男性のモノで、貫かれた。
野田のモノが入ってきた瞬間、自分が女なんだと、思い知らされた。

50歳を過ぎて、生理が終わっても、男性のモノが入ってくると、膣の中が、敏感に感じる。
そして、またその快感を求めてしまう。

幸い、閉経しているので、妊娠の心配はまったくない。
だから、由紀は、思う存分、セックスを楽しみたいと思うようになった。

由紀は、寝る前に野田にラインを送った。
『今日は抱いてくれて、ありがとう。』

次の日曜日、また野田は由紀の部屋に行った。
由紀が食事を作ってくれて、一緒に食べる。

そして、シャワーを浴びて、セックスになる。

今日の由紀は、前回とはうって変わって、積極的になっている。

年齢的にも、あと何年、セックスが出来るか分からない。
由紀は、恥じらいを捨て、性欲に素直になろうと決心をした。

野田が乳首を舐めると、
『あぁ、おっぱい、気持ち良い!』
と、声をあげる。

野田がクンニをすると、
『ねぇ、チンチン挿れて!お願い、早く挿れて。チンチン欲しいの。』
と喘ぐ。

野田が挿入すると、
『ああぁ、、気持ち良い』
と、声をあげる。

『どこが気持ち良いの?』
と野田が聞く。

『オマンコ、オマンコが気持ち良い〜。』

由紀の性欲は、とどまるところを知らない。

由紀は、一晩で2度、3度と求めてくるようになった。


<寝た子を起こしちゃったかな>
と、野田は思うようになった。

これ以降、野田は暇をみて、由紀のアパートに行ってセックスをするようになった。

野田は、由紀とのセックスをけっこう楽しんでいた。

たまの日曜日は、2人で奥多摩にドライブに行ったりもする。
自然豊かな渓谷を見たりして、散歩をする。

周囲に人がいなくなると、
『ねぇ、野田さんの、、、、咥えてもいい?』
と言う。

木陰に隠れて、由紀はしゃがみ込み、野田のモノを咥える。

野田も、ショッピングモールの立体駐車場に車を停め、周囲に誰もいないのを確認すると、
『由紀、チンポを咥えなさい。』
と、命令をする。

『はい。』
と言って、由紀は咥える。

由紀は、野田のチンポを咥えながら、乳を揉まれる。

由紀は、チンポ咥えながら、乳首を刺激されるのが好きなのである。

野田も由紀も、自分の性欲に正直になってきた。

2人でラブホテルにも行った。
土曜の夜から、泊まりでラブホテルに入り、一晩中、身体を合わせた。

由紀は、どんどんセックスに貪欲になっていく。

しかし、由紀との別れは、突然やってきた。

『大阪に住む長男が、同居したいって言うのよ。』
と、由紀が言う。

由紀の長男は、結婚をして、先月、子どもが産まれたらしい。
長男の嫁は、早く仕事に復帰したい。
でも、なかなか乳児を預かってくれる保育園は、見つからない。

元々、長男の嫁と、由紀の折り合いは悪くない。

“生活の面倒は見るから、大阪に来て一緒に住んで、孫の面倒をみてくれないか”
と、言われた。

由紀としては、孫と一緒に居られるのは嬉しい。
そして、息子夫婦に、請われて同居というのも、ありがたいと思っている。

唯一の問題は、せっかく女の悦びを再発見させてくれた野田と会えなくなることだった。

野田は、
『絶対に大阪に行った方がいいよ。』
と言う。

義理の親との同居を望まない嫁が圧倒的に多い中、孫の面倒をみるという目的があるとは言え、一緒に住みたい、と言ってくれるのである。

『もう、会えないかな、、』
と由紀が悲しそうな顔で言う。

『大阪でしょ?新幹線で、すぐに行けるじゃん!』
『そうね、その気になれば、会えるよね。』

2週間後、由紀はスーパーの仕事も辞め、大阪に引っ越していった。




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