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女子大生 麻衣の冒険4
【SM 官能小説】

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今度は名古屋へ-1

しばらくして、詩織からラインが入った。

『来週の水曜日、アリス先生が名古屋で緊縛教室を行うみたいなの。』
『え?そうなんですか? 知らなかった。』

『ちょっと遠いから、案内は来なかったんだけど、電話していろいろ聞いたら、水曜に名古屋だって。』
『名古屋はちょっと遠いですよね。』

『それでね、私、行こうと思うんだ。』

水曜日は、麻衣は残業が入る確率が非常に高い。
ちょっと出掛ける訳にはいかない。

『じゃあ、また話を聞かせてくださいね。』
と、麻衣は返した。

水曜日、詩織は1人で名古屋まで出た。
彦根から米原に行き、米原から豊橋行きの快速電車に乗り換えた。

名古屋からは地下鉄で最寄り駅まで行き、指定のマンションに向かう。

受付を済ませ、居間のソファで待機する。

ほどなくアリス先生が来て、詩織に聞く。
『前回と同じ感じがいいですか? それとも、ちょっと過激にしますか?』

詩織は分からなかったので、
『先生にお任せします。』
と答えた。

詩織の緊縛が始まる。
マスクはしているものの、服を脱ぐときは恥ずかしい。

見学は、ぱっと見た感じ、男性が10人ぐらいいる。

いつものように猿ぐつわをされ、縄で縛られる。
そして、足を開いた状態で、吊される。

いつもより、見学者に開帳している時間が長く感じる。
それだけ詩織は、どんどん濡れてくる。

筆で乳首を刺激され、クリトリスを触られ、イッてしまう。
ここまでは、前回と同じである。

その後、縄を亀甲縛りに変更する。

足は自由に開くものの、両手を後に縛られているので、まったく身動きできない。

相変わらず、詩織の性器は、大洪水である。

そして、突然、アリス先生が、服を脱いだ。
全裸になったと思ったら、腰にはペニスバンドが装着されていた。

ペニスの形をした突起のついたベルトである。

そして、詩織の両足を開いて、大洪水の詩織の性器に、ペニス状の突起を押し込む。

詩織は、堪らず声をあげる。
『ううぅ〜〜〜』

猿ぐつわをしているので、うめき声にしか聞こえない。

アリス先生が腰を振る。
ペニス状の突起が、詩織の性器の中で、前後に動く。

『ほら、私のペニスは、気持ち良いのかい?』
と、アリス先生が言う。

詩織は首を縦に振る。

『感じているオマンコを、みんなに見てもらいなさい。』
そう言って、身体を傾ける。

見学者には、詩織の性器に出し入れされるペニス状の突起が丸見えになる。

あっという間に、詩織は絶頂に達してしまった。

それでも、まだ時間があったようで、アリス先生は、ピストンを続ける。
詩織は、2度、3度と続けて、絶頂に達する。

時間になり、縄を解いてもらう。
詩織は、放心状態だった。

その日、詩織は名古屋の伏見にあるビジネスホテルに泊まった。
緊縛の内容を、簡潔にラインで麻衣に送った。

そして、夢見心地で眠った。


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