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女子大生 麻衣の冒険4
【SM 官能小説】

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晒される麻衣の裸体-1

木曜日、麻衣は仕事が終わって、落ち着かなくなっていた。
今日、詩織と同じように、縛られるのかと思うと、期待半分、羞恥心半分という感じになっている。

電車で早めに大垣へ向かう。
アリス先生からは、ちょっと早めに来てください、と言われていたので、20分ほど早くマンションに入った。

それで、アリス先生と打ち合わせをする。

『前回、詩織さんのを見てたと思うので、だいたい分かると思うけど、NG項目ってある?』
『NGですか?』

『例えば、乳首は触ってはダメとか、性器に触れるのはダメとか、、何かある?』
『えっと、特にないです。先生にお任せします。』

時間になり、麻衣の緊縛が始まった。
今日の見学者は、男性が7人、女性が4人だった。
その女性4人のうちの1人が、詩織である。

全裸になって、緊縛が始まる。
麻衣は猿ぐつわをされ、縄でギチギチに縛られる。

まずは、おっぱいを強調するような縛り方をされる。

そして、太股から首に縄をかけ、足を全開で、固定される。

濡れている秘部を、大勢に見られていると思うと、麻衣はどんどん濡れてきた。

『あらら、どんどん濡らしてるじゃないの。』
と、アリス先生が言う。

『いやらしいオマンコなのね。』

そして、詩織の時と同じように、筆で乳首を刺激される。
声が出そうなほど気持ちが良い。

開脚で吊された麻衣の股間を、見学者に見えるように、左右に揺する。
麻衣は、頭の中が、もう麻痺しそうな感覚に襲われた。

そして、アリス先生は、クリトリスを触ってくる。

ほんの数秒触っただけで、
『う〜〜〜』
と声にならない声をだして、麻衣はイッてしまった。

詩織の時は、ここで終わったのだが、なぜか麻衣は場合は、まだ終わらない。
麻衣がイッてしまうのが早かったので、まだ時間が余っているようだ。

先生が、麻衣を亀甲に縛る。
手は後に縛られているので、身動きは出来ない。

そして、股間にも縄が通される。
縄の結び目が、クリトリスに当たるように、絶妙な縛り方をする。

そして、その股縄を、先生が前後に動かす。
結び目が、クリトリスを擦るたびに、快感が襲ってくる。

『ほら、縄を感じて、濡れまくっている、いやらしいオマンコを、みんなに見てもらいなさい。』
そう言われ、もう限界に達する。

そして、あっという間に、絶頂に達してしまう。

見学者が帰った後、しばらく麻衣はソファで放心状態だった。

アリス先生が、お茶を出してくれる。
お茶を飲んで、ちょっと落ち着いた。

『いかがでしたか?』
と、アリス先生が聞く。

『何と言っていいのか、、凄く良かったです。』
と、麻衣が答える。

『島岡さん、恋人がいるでしょ? 恋人でなくても、定期的にセックスする相手がいるよね?』
『え、分かるんですか?』

『うん、分かるわよ、あの感じ方は、普段、セックスしてる人の感じ方だもん。』

麻衣は、凄いなと思った。
そんなことまで分かってしまうのか、、、。

『お友達の詩織さんは、たぶん、ご無沙汰してるわね(笑)』
とも言う。

『麻衣さん、これは浮気じゃないから安心してね。』

マンションを出ると、詩織が待っていた。
また2人で、駅前の喫茶店に入る。

『麻衣さん、今日、凄かったね。』
『ちょっと恥ずかしい。』

麻衣と詩織は、すっかり話し込んでしまった。

時間は夜の10時30分を回っている。

『そろそろ帰らないと・・・』
と、麻衣が言う。

『あ、、やばい、電車ないかも、、』
と、詩織が焦る。

大垣から米原へ行く終電は、23時03分である。
米原に住んでいる麻衣は、問題ない。

詩織は彦根に住んでいるので、米原から乗り換えないと行けない。

米原発の京都方面行きは、23時02分が最終である。
必然的に、詩織は終電に乗れないことになる。

『よかったら、うちに泊まっていきますか?』
と、詩織に言う。

『え〜、悪いよ。米原って、マンガ喫茶とかそういうのない?』
『何もないです。畑しかないです。』

『え〜〜、本当に泊まってもいいの?』
『いいですよ。小さなアパートですけど。』


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