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「美人教師 詩織 38歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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J狂乱-1

もう既に甘い泣き声と膣の潤みによって詩織の状態を知り尽くした田代は今がその時だと判断した。
ついに男の舌がそこに飛んだ。
それは絶妙のタイミングで女は自然に受け入れた。
そこは孤閨を守るために長年女が指を這わせ続けた場所だ。
指とは比べ物にならない舌の感触に甘い泣き声が歓喜の泣き声に変わり思わず腰が浮く。
長年馴染んだ自分の指の時の数倍の快感が詩織にわずかに残っていた抵抗の心を奪った。
無意識に股間は全開まで開き男の動きを助ける。
「アア〜イックゥ〜あ〜もうもう逝く〜逝く〜」羞恥心を失くした歓喜の叫びが響く。
今まで感じた事がない強烈な快感で自分が女であることを思い知らされた。
それは相手を男と認めたということでもあった。
男の後頭部に手をまわしうわ言のように「あ〜孝二さん、孝二さん。」を繰り返す。
「よし詩織、もう一度だ。」
ツボを心得た絶妙の舌技はあっという間に二回目のアクメに追い込む。
そして逝く寸前に身体の向きと上下を入れ換えたのだ。
詩織が甘い痙攣をしている最中の事で何の抵抗も出来なかった。
そう69の態勢に持ち込まれたのだ。
はっと気づいた時には両太ももは男の両腕でガッチリとホールドされ身動き出来なかった。
夫相手でも男の顔面に恥部を晒すなんて絶対に出来なかったのに今明るい照明の下で全開していることになる。
あまりの恥ずかしさに海老の様に跳ねて脱出を計るがこのホールドは外れない。
男の舌が亀裂を離れゆっくりともう一つのポイントへ向かう。
「あっ駄目、そこはイヤ。」
寸前でユ―タ―ン、ゆっくりと戻っていく。
そしてヴァギナとアヌスの間を舐めあげる。
女体の奥底を覗かれそこを舐められている事で詩織の羞恥心が急上昇し弾けた。
誰かに見られている訳ではない盗撮もされてはいない。
「あ〜もう駄目〜来て,来て〜」挿入を懇願した。
孝二は69のロックを外し身構えた。
詩織はM字開脚し男の次の動きを待った。
一気に根元まで挿入し高速ピストン〜射精。夫はいつもそうだった。
亀頭の先だけで亀裂を弄り嫌というほど十分に愛液をまぶした後ゆっくりと侵入させる。
亀頭だけの挿入でも極限まで開かれ快感が生まれ始める。
浅い挿入でも亀頭は膣の天井をえぐり雁はかきむしる。
ゆっくりとしたスローピストンが始まる。
詩織はそんな場所に快感のスポットがあるなんて知らなかった。
徐々に快感のカーブが上昇し始める。
気持ち良すぎて全身がくねるがまだその上昇は止まらない。
逝きそうになって快感を訴えるがさらに上昇は続く。
詩織にはわかっていた。
先ほどの舌によるアクメの数十倍の快感を伴う絶頂がまじかに迫っている事を。
そしてついにその時が来た。
「ああ〜もう駄目〜私逝くわ〜・・・・・・・?????」
孝二が得意とする人妻殺しの焦らしが始まったのだ。
長年にわたって人妻たちを陥落させてきた究極の焦らしだ。
初めての膣逝き寸前の詩織がこれに耐えられるわけではない。
「嫌。止めないで。」
スローピストンは再開されるがまたもや絶頂寸前で怒張の深度は浅くなっていく。
詩織は腰を跳ね上げこれを追いかけるがついに抜け落ちる。
「詩織先生、激しいね。」孝二は笑いながら後背位にポジションを変える。
自分の思うままに女を操るためだ。
骨盤をがっちり掴まれてのピストンに女の動きは封鎖され男の思うままに焦らしに焦らされる。
三回目の寸止めで男の思惑を見抜いたが完全に発情させられた女は黙って耐えるしかなかった。
と、孝二はごろんと仰向けに寝転んだ。
騎乗位になって自分でハメろと言っているのはすぐに分かった。
(若い男の思い通りにはならないわよ。私は息子のためにここに来たのよ。)
そんな破廉恥な行為を詩織の脳は拒否したが発情した肉体がそれを許さなかった。


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