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人妻牧場
【SF 官能小説】

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新ビル建設-3

車は、現地に10分ほどで、到着した。ココですか?車で1周してみて敷地の周り、本当に
広い敷地ね(笑)、敷地の中心に3人が立つと、建築局長は携帯ドローンを飛ばして、上空から
敷地の全体像を見せた、15階程度の高さからの、眺望を見せて下さい海から、街や橋も見える
「悪くないわ、キングもこれなら満足するわね?志保ッ」
「ハイお姉様ッ」

「ココは高速の出入口から、直線で突き当りが全部キングの敷地なので、家から直接高速へ
入る工事も可能です」
「まぁ〜ヘリポートを作って移動なら、関係ないのですが(笑)」
「それ建築局長良いですね(笑)採用です」
ちなみにココにヘリポートは可能ですか?4階上のスペースを図面で指さして聞いた、
十分ですよ(笑)局長は言った。ならそれでお願いします。局長は図面に次々に追加部分を
記入していく、局長は車がココからこんな感じでココに出てくる事になると思います。
ハイッ、まぁ実際は、この道路の下をトンネルで敷地内のビルに入るのですが、ビルの
地下二階がエントランスと車庫になると思います。なるほどそうすると、ココがそのまま
B1ではなく、B2になる訳ですね(笑)はい。
ですからB1にセキュリティ室とサーバー室は移動が可能です。
それはスッキリしますね(笑)熱の遮断がサーバー室には必要なので良いと思います。
4Fがまた広い空間で残りますが、多目的ルームとして3分割位に可能な仕様の部屋に作って
おきましょうか?それも採用です(笑)

あと一つ、キングの温泉ですが、屋上に露天ジャグジーを作れますよ、それも採用です(笑)

それでは、これで設計局長に正式な図面とイメージ画を作らせて、明日届けさせます。
工事はコレから測量など始めますので、入居予定は1か月後です。

友香は何か考え込んでいる様だッ
「局長ッ15名ほどの住居人の追加の部屋を作る事は可能ですか?」
「8階のリビング食堂を部屋に変えて、住居階をもう1階増やせば25名ですね」
「4階の多目的ルームを止めて社員食堂とリビングにしてしまえば良いと思いますよ」
16階建てになるだけなので、特別な問題はないですね(笑)
それでお願い出来ますか?了解しました。

志保は「15名の増員をお考えですか?」
「この際だから15〜20名ね」
「戻ったら久美にも話すけど統括責任者を3名体制でキングをサポートするわ(笑)」
「やはり、美香さんを呼ぶんですね(笑)」
「貴重種管理課長何て、甘えた役職に就かせておけないでしょ(笑)」
局長は驚いている、課長を甘えた役職と言う事や美香と呼んでいる事にだッ

察しの良い志保は、「課長の美香さんはマダム友香の実の妹さんです」車の中で局長に説明する
納得する局長。

友香たちが戻り、建築局長が大量に書き込まれた変更部分の図面を設計局長に見せて
正式な図面とイメージ画の作成を打ち合わせしている。

友香は久美と志保に話す。
「今回色々と考えて、統括責任者を3名体勢に変更します」
「牧場の統括責任者を久美・お世話係の統括責任者を志保は変わらないけど、
セキュリティ警備の統括責任者に美香を就かせるわ(笑)」

よって、SP車輛担当の5名とセキュリティ室配属の10名のPCエンジニァ計15名は美香の部下ね
志保の下に最低5名〜7名計15名近くがお世話係になるわね(笑)
「美香に確認は取っているの?」久美が聞く
「私が言えば了解するわよ(笑)」
「まぁ〜美香なら喜んで来るか(笑)」
キングはどうするの?増員を嫌がるでしょ二人の時と同じよ美香が来るとなれば、喜ぶわ
あなた達、人口管理省に行った時のキングを観ていないから仕方ないけど(笑)

大臣と私が話している間、美香の部屋へ行かせたんだげと、課長の席で美香に抱きついて
美香の匂いを嗅ぎ続けていたのよキング、それを美香は頭を撫でながら嬉しそうにデレデレ顔でぇ(笑)
管理官達が遠巻きに二人を見ているのに関係なく、貴重種管理課長が何をやっているのと
叱ったら嬉しそうにキングが甘えるからですってぇ〜(笑)

美香もキングには甘々なのよ(笑)だから警備の統括責任者にして、使ってやるわよ(笑)

志保ッ大臣に電話してぇ〜美香を移動させると、一応報告するから
「大臣お待ちくださいッ 出ました」
「友香です大臣ッ今回お願いしている10名の人間、決まりましたら課長の美香に預けて
下さい、ハイッ後、美香ですが、キングが美香を呼べと言うのでウチに移動させますから
お願いします。」
「ええッ2週間のうちに引き継ぎして下さい」
「本人には私の方から話します、お願いします」
「仕方ないですねぇ〜だってぇ」

「これで同世代の上級管理官のエースは全員揃うわね(笑)」
管理官は役所にいる時より、厳しいと思うんじゃないの?全員揃ってぇ

「あなた達ってエースなんだ(笑)知らなかったわ」
「何言っているのよ友香を筆頭によ(笑)」
「私なんてぇ〜キングの管理官なだけよ」
「あなたはマダムじゃない(笑)」
「マダム何てキングに付けて頂いたあだ名でしょ」
「マダムの名をあだ名呼ばわりとは友香も相当の大物ね(笑)キングレベルの」

3人は大笑いした。
美香が来たら4人とキングで食事会しましょう(笑)キングも喜ぶわ
そうね(笑)キングともゆっくり話したいし、キングに久しぶりに甘えられたいわ(笑)


友香は美香に直接電話をしたッ
「美香あなたの所に大臣から10名のエンジニァが近々行くからその部下連れて、
ココに来なさいよ」
「連れて来るって引率じゃないわよ、引継ぎしてココに移動して来いという事ヨ」
「警備の統括責任者としてキングの下にして上げる(笑)」
「久美と志保と同じパターンね」



美香の加入も決まったようだッ



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