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少年凌辱
【ショタ 官能小説】

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少年凌辱-5

「あっあっ、おちんちん変になっちゃうっ……!」
 初々しい反応がたまらず、マリカは激しくペニスをしゃぶりはじめる。竿を擦り上げタマを転がしながら夢中で吸い付く。唇をキュッと締め、カリ首にねっとりと舌を絡める。絶えず湧き上がる唾液とガマン汁が口の中で混ざり合い、ジュポジュポと卑猥な水音を立てる。
「あんっ! あんっ! あぁぁっ! 出るっ! 精子出るぅっ! あーーーーーーーーーーーーっ!!」
 叫ぶや否や優斗のペニスが大きく弾け、びゅくんびゅくんと何度も精液を噴き上げた。マリカはそれを喉の奥で受け止め、一滴も残すまいとペニスを絞り上げながら尿道口を強く吸った。優斗は痙攣が止まらず、虚ろな目で長い間ピクピクと震え続けた。

*****
 
 ぐったりと目を閉じている優斗の頬にそっとグラスを当てると、彼は億劫そうに瞼を開いた。
「汗かいちゃったわよね。シャワー浴びましょう」
 マリカは優斗の手を引きバスルームへと向かった。優斗は思考力を失ってしまったのか、素直にマリカに従った。
 頼りない体をぬるめのシャワーで流してやると、優斗はどことなく安堵したような表情を見せる。辱めがようやく終わったのだと、そう思っているのかもしれない。もちろん、マリカはこれで終わらせるつもりなどないが。
「洗ってあげるわね」
 まずは優しくシャンプーを。次に洗顔料で可愛らしい顔を。それからボディソープを使って素手で全身を丁寧に洗ってやる。
「最後はおちんちんね。こっち向いて」
 マリカが手のひらにボディーソープを足すと、優斗は慌てて股間を手で覆い隠した。
「じ、自分で洗いますから……!」
「いいから任せて。きれいにしてあげる」
 優斗の手をどけ、ぬるぬると滑るペニスを柔らかく擦る。弛緩している睾丸も手の中で転がしてやる。
「あっ……あっ……あぁっ……」
 優しく洗っているうちにペニスはまた硬さを見せはじめる。いくら覚えたてとはいえ底が知れない精力の強さにマリカは心の中で感嘆した。
 
「はい、おしまい。きれいになったわ」
 完全に硬さを取り戻したところで、マリカはペニスから手を離した。
「あっ……は、はい……」
 性感に火を点けられ投げ出された少年は縋るような目でマリカを見返した。
「どうしたの?」
「それは……あの……」
「また精子出したくなっちゃった?」
「……!」
 優斗は恥じ入るように俯いて小さく頷いた。
「じゃあ自分でしてみて。一人でもできるようにならなきゃね」
「ど、どうしたら……」
「おちんちんを自分の手で擦ってあげるの。そうね……普通はエッチな本やビデオを見ながらするんだけどここにはないから……」
 マリカは仰向けに横たわり、立ち尽くしている優斗を見上げた。
「私がエッチなビデオの代わりになってあげる……」
 両手で胸を掴み、いつも自分でしている以上にいやらしく揉んでみせる。
「あ……んんっ……」
 親指と中指でキュッと乳首を挟みクリクリと転がす。硬く尖った乳首を捏ねまわすたびにビリビリと快感が走り、マリカは甘く悲鳴をあげた。
「あっ……あんっ……んっ……!」
 マリカは優斗から目を逸らさずにオナニーを続ける。中指の腹を乳首に押し付けて円を描き、指先で何度も先端を弾く。
 徐々に乱れはじめるマリカの姿を優斗が凝視している。初めて見る女の痴態に、瞬きを忘れてしまったかのように目を見開いて――。
「あっ……あっ……はぁんっ……!」
 淫らに喘ぐマリカの姿にとうとうたまらなくなったのか、優斗は膝立ちになって自らのペニスをしごきはじめた。
 優斗からよく見えるように脚を大きく開き、中指で愛液を掬ってクリトリスに塗り付ける。
「んぁっ! あっ! いいっ! あぁんっ!」
 マリカは愛液にまみれたクリトリスを激しく転がし快感を追った。バスルームにクチュクチュと音が響く。
 優斗に見られながらするオナニーは普段の何倍も気持ちが良く、絶頂は目前に迫っている。
「あっ、あっ! もう……イキそう……!」
「うっ……うぅっ……! ふーっ……ふーっ……! うぐっ……!」
 優斗は歯を喰いしばり鼻息を荒げながら夢中でペニスを擦っている。その息遣いで彼もまた絶頂を迎えようとしているのが分かる。
「あっ……! 出そうっ……! はぁっ……! あぁっ……!」
「出して! 精子かけてぇ! あーーーイクッ! イクぅっ……! んあぁぁぁぁぁぁっ!」
「ふぐっ……精子出るっ! う、うあぁーーーーーーーっ!!」
 マリカが弓なりで絶頂すると同時に、優斗もマリカめがけて激しく精液を放出したのだった。

*****
 
 ミネラルウォーターを片手に寝室のドアを開けると、優斗は裸のままベッドの上で丸くなって眠っていた。いくら若いとは言えあれだけ連続で射精させられて疲れたのだろう。 
 マリカはバスローブの紐を緩め、優斗の傍らに腰掛けた。小さな寝息を立てる少年の柔らかい頬にそっと触れる。
「ん……。あ……、僕……」
 まどろみから引き戻され、優斗はゆっくりと瞬いた。
「ごめんなさい、起こしちゃった? 喉乾いたんじゃないかと思って」
「あ……はい、少し……」
「お水飲む?」
 眠そうな目で優斗はこくりと頷く。
「そのまま横になってていいわ。飲ませてあげる」


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