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幸代の調教物語
【調教 官能小説】

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新たなライバル-1

あれから、幸代の毎日は、充実したものだった。まこちゃんの舌使いを知った幸代の体は、
全てがレベルアップした感覚を持っていた。ご主人さまに対しての感情もそうだッ、凄く
大切な人だし、以前よりも女の感が鋭くなったような気がする、ご主人さまに関しての事
だけだが(笑)
幸代は何か新たな事が、ご主人さまから提案される予感を感じていた、その提案は幸代には
少し、嫌な事なのではないのか?そんな風に感じていた。予感を感じその予感が嫌な事だと
思い、一人で落ち込む、勝手も良い所だと思う。まだ何の提案すら受けていないのに・・・

幸代の携帯が呼んだ、幸代は直ぐに電話に出た、「ご主人さまッ」幸代は相手も判らず
そう言って出た。
「良く判ったな(笑)」
「ええッ奴隷の勘です(笑)」
「そうかぁ〜(笑)」
「ハイッ」
「幸代に会って話したいことがある」
「ハイッ判りました」
冷静に対処したつもりだが、やはり来たッご主人さまからのよからぬ提案・・・
幸代はそう思った。


待ち合わせの駅前に行き、暫く待つと、見慣れた車が、ロータリーの中に入ってきた、
ご主人さまだ、助手席側から会釈すると、手招きされたので、乗り込む幸代、
「そんなに可愛い顔して駅前に居るとナンパされるぞぅ(笑)」
「もぅ〜意地悪な言い方しますねぇ〜ご主人さまは」
「いやぁ〜本当だよッ駅前では幸代が一番可愛いな」
「嬉しいです」
「私がハメ犯したくなる女だけある(笑)」
「ありがとうございます」
幸代はご主人さまのペースに乗せられて無理難題を承諾してしまうのではと、
少し不安に感じていた。

「何を敏感に感じて警戒しているのか解らないが幸代ッ」
「ハイッ」
「お前の妹分が出来た」
「はい?」
ご主人さまの言葉が理解できずに考えこんでいる幸代

「あるM女がお前が私に叱られている所を見て私にご主人さまになって欲しいと言ってきた」
「私そんな姿、観られていませんッ」
「見るモノが見れば判るという事だ(笑)」
「いつですかッ?」
「幸代がココで帰された時の事だ」
「あれは、普通に乗り込んで降りて帰っただけです」
「そうなんだよなッ(笑)」

嬉しそうに小走りに来た女が、車の前で会釈して中の男に手招きされてから確認して乗り込んだ
夫婦なら確認はしないし、不倫なら観られないように即乗り込むそうだッ(笑)主婦の雰囲気が
ある女性がミニスカなのは指示で、下着も着けていないだろうと思ったそうだ。
それは・・・
乗り込んでロータリーを2周して下ろされて、落ち込んで帰って行ったところを見ていたそうだ

幸代を初めから最後まで見ていた事になる。

「誰がそんな私に注目していたのですか?」
「だから同類のM女だよ」
「何故私に注目を・・・?」
「初め私を見ていたそうだS男の匂いがすると」
「なるほどッなら納得です」
そこに幸代が着て、完全にS男とM女の関係だと確信したそうだ

「私を見ていた女が幸代に注目したそうだ(笑)」
「なんでですかね(笑)]
「見覚えのある顔だったそうだ」
「ええッ知り合いなのですか?」
「学生時代の同級生だそうだ」
「誰ですか?」
「見かけたことはあるが、クラスも同じになった事はない話したこともないと」
「そうなんですね」
幸代は話を聞きながらドキドキしてきた、考えていたよりも刺激的な話に変に興奮した。

れいこと言う名前の女なのだが・・・幸代の妹分でも良いので私にご主人さまに
なって欲しいと申し出があった。

幸代に妹がいる事を知っておいてもらおうと思ってなぁ〜(笑)


「嫉妬するか?」
「ハイッもっと取り乱すかと思いましたが、意外と冷静です」
「幸代ならもっと嫉妬してくれると思ったのになッ」
「私が嫌がったら別れてくれるんですか?」
「それは無いだろッ私もれいこを可愛がると約束した」
「そうですよね(笑)」
「幸代に話したのはいずれ・・・妹分を幸代に紹介する為だ」
「そうなのですね」
「嫌なら今から言ってえよッ合わせないから」
「いいえッ ご主人さまの所有物は私も知っておきたいです」
「なら、機会が着たら幸代に紹介する妹分として・・・」
「ハイッお願いします」

車が走り出すと、ご主人さまは幸代の太腿を触りながら言った
「こんな話を聞かされて興奮したか?」
「少し驚きながらドキドキしました」
「幸代舐めても良いか?」
「また 舐めたいんですか?」
「ダメなのかッ」
「良いですよッご主人さまが舐めたいのなら」
幸代はそう言いながら、舐められたくて仕方がなかった、ヌレヌレの割れ目から
男を誘う匂いが、プンプンに車の中を満たしていた。


得意の公園の駐車場に車を停めると、シートを倒しココに来いと幸代の腕を掴み抱き寄せると
そのまま跨いでしまえと顔の上に跨がせて座らせた、幸代はスカートで顔の上に跨いでいる事を
隠して下から丁寧に割れ目を舐めてもらった、チュウチュウと幸代の割れ目を吸い上げる
厭らしい音、ねっとりとした舌先が割れ目に絡みつき、幸代を夢中にさせる、幸代は
「あぁぁぁいいぃぃご主人さまいぃぃ」
必死に快楽に耐えながら報告する、両肩に手を置き、時々、力を入れて掴み耐えた
上手に腰を舌使いに合わせて、前後し「逝くぅぅぅご主人さまぁ〜逝くぅぅぅ」
歓喜の声を上げて顔の上で痙攣した。

幸代は、普段逝く時とは違い、妹分の存在を意識していた。
子供の頃、兄妹が出来たと悦び、生まれて来るまで楽しみだったのに、兄妹を見ると
両親を盗られたように感じたあの時の感覚に似ていた。

凄くご主人さまから離れたくなかった。

幸代は自らご主人さまのペニスを握ると体をズラして割れ目の中に挿入して抱き締めた。



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