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こういち日誌
【熟女/人妻 官能小説】

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《第50話》2□19年6月下旬(9)-4


ぼくは、そのまま、(ぼくにとっては、本当に僅かな、軽い動きで)腰を少しだけ捻ってみました。

 ずぐうっ…

本当に僅かな、すごく手加減した捻りのつもりだったのに、女優さんの膣道トンネルの突き当たりの軟らかい壁を、ぼくの最高に硬く勃起している切っ先が、捻じる様に抉ってしまったみたいで、

「 いいいいいいっ! 」

女優さんは、喉の奥から変な音を出しながら、腕立てをしている両腕が崩れて、ぼくの胸と肩の間に突っ伏してきました。
一瞬、白目を剥いているのが見えました。

ぼくが、切っ先だけに気を付けながら、本当に腰を1センチぐらいのイメージで捻ると、また、

 ずぐうっ…

と奥を抉ってしまって、女優さんの腕が支える所を探すみたいに、ぼくの首に抱き着いて、

「 いいいいいいっ! 」

と『鳴』きながら、顔をぼくの胸と肩の間に埋めて全身を痙攣させています。

ぼくは、少し顔をずらして、女優さんの顔に近づけてあげると、思った通りに、直ぐにぼくの口に、舌を突っ込んできました。

そのタイミングで、ぼくはまた、すごく手加減をしてあげながら、腰を少しだけ捻りました。

「 ん゛ん゛ん゛ん゛っ! 」

唇と舌をつなげたまま、2人の口の中でだけ、振動が響きます。
そして、もう1回、角度を少しだけ鋭角にイメージして捻り込むと、

「 あ゛ーーーーーーーっ! 」

と、キスを振り払って、大きく口を開けて『鳴』きながら、前よりももっと、女優さんの上半身が反り返りました。
ぼくは、予想通りだったので、心の準備通りに、巨乳を両手でしっかりとつかんで、女優さんの上半身を押し上げて、直立させました。

女優さんの、自分の身体の重みで、ぼくのおちんちんが、更に深く、女優さんの身体の奥まで突き入れられていきます。
女優さんの上半身は、直立の姿勢から、少し背筋を反り返る形に変化しながら、それでも、下半身の一点は、ぼくの腰を深く跨いだままの位置から動きませんでした。

女優さんが、ストレートの黒髪を、左右に ばさばさ と振り乱しながら、くしゃくしゃに崩した顔のまま、涙をこぼしています。

ぼくの腰が、今度は、捻じりだけをイメージして動くと、

「 ひあああああ… 」

と、困ったみたいな音を出しながら、また、髪を横に振りながら、だらしない顔と涙を振りまきます。

ぼくが、その次には、意識して奥にねじ込むと、

「 いあっ!」

と呻きながら、そのままの格好で固まりました。ぼくの経験では、軽い逝き、の反応です。
まだ、逝く程の事はしていないつもりなのに、早くも軽く、逝ってしまったみたいです。
(入れてから、まだ10分ぐらいしか経っていませんでした)

直立したまま、軽く仰け反らせた上半身を、自力で突っ立たせたまま、全身を小刻みに痙攣させています。
もちろん、ぼくの両手は巨乳をつかんだまま、女優さんの上半身が突っ立ったままでいられるようにサポートをしています。

巨乳は、ぼくの得意な EカップやFカップよりは少し小さい(たぶん)Ⅾカップぐらいですが、それでも、しっかりとつかみ応えがある質感だし、張りもあるから、ぼくにつかんでもらえるだけの資格がある巨乳だと思います。
(偉そうな言い方ですみません。でも、この時は、本当に、そう思ってしまいました)

ぼくが見上げる女優さんの上半身は、巨乳と仰け反ったアゴが、痙攣しながらそそり立っていますが、下半身の方は、ぼくの目では無く、ぼくのおちんちんが、しっかりと感じ取っていました。
深々と、奥まで捻じり込まれたおちんちんに、40代半ば女優のナマ膣壁が、軟らかすぎて抵抗感が無いはずなのに、隙間なくまとわりついて吸い込もうとしている事が伝わってきます。
すごく不思議な感覚で、感触です。
ぼくは、何で軟らかすぎて抵抗が無いはずのに、しっかりとつかまえてくる抵抗感が有るのか、理由が全然分かりませんでした。

とにかく、そそり立つ上半身と、ナマ膣壁がまとわりつく下半身の刺激を同時に感じていて、ぼくは、すごい興奮に包まれています。
でも、それなのに、女優さんの痙攣とかを確かめる余裕があるし、おちんちんの射精感も、全然余裕がありました。

数分経って、女優さんの力(りき)みが少しずつ収まってきます。
ぼくは、もう少しだけ待ってから、ちょうど良いタイミングで、軽く腰を使い始めました。
今は、出来るだけ軽く、手加減をしながら、僅かに突き入れます。

それでも、女優さんの方は、今度も美人の顔をだらしなく崩しながら、

「 ひいいい… いいいい… 」

と、音を出し始めます。
ぼくの方は、今度はもっと焦らしを考えて、ポイントを避けながら突き入れ続けます。
今までの、他のおばさん達との闘いの経験と、昨日からの女優さんの身体のクセが、ぼくの中で1つに合わさって、無意識で腰を使っているのに、思い通りに女優さんを焦らして、思い通りに女優さんを反応させ続けていきます。

「 いっ… いっ… いん… いん… いん… いん… 」

焦らされた女優さんが、自分から腰を動かしながら、切なそうな音を、口から出しています。
でも、ぼくの腰は、わざと ギリギリ で、女優さんから仕掛けてくる腰の動きをかわし続けます。

女優さんの腰が、もどかしさを隠そうともしないで、ぼくのおちんちんの切っ先に、自分の弱点のポイントを突き崩させようとしているのが明らかなのですが、だからこそ、ぼくも余裕を持って(わざと ギリギリ に)かわす事が出来ています。
でも、女優さんの方は、その ギリギリ を、あと一歩で届く と勘違いしているみたいで、何とか切っ先を届かせようと必死です。


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