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こういち日誌
【熟女/人妻 官能小説】

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《第50話》2□19年6月下旬(9)-3


冷静に考えているつもりでしたが、ぼくの目線の下では、今日も自分のモノとは思えないぐらいに大きく勃起して立ち上がっている おちんちん が、ぼくの心臓の動きに合わせて びくっ びくっ と揺れています。
ぼくは、女優さんにお任せするからフェアだと思っているつもりですが、ぼくの本心(と、おちんちん)は、セックスを続けたくて堪らないのは明らかでした。
それなのに、フェア、とか言っているのは、やっぱり、女優さんが絶対に、自分からぼくに『乗ってくる』自信があるからだと、自分を見抜きました。
自分の事を、すごくずるい、と思いました。

そして、この後は、ぼくが予想していた通りの動きになりました。
女優さんは、2回目の クリ転がし で逝って10分ぐらいしてから、大体9時40分ぐらいの時に、ゆっくりと動き出して、寝ころんでいるぼくの上に乗って、キスを仕掛けてきました。

40代半ば女優の股間が、ぼくのウェストラインの細いところを跨いで、両腕がぼくの首に回されます。
そして直ぐに、女優さんの舌がぼくの口の中に突っ込まれて、ぼくの舌を絡め取って、自分の口の中に吸い込んで、ぼくの舌に絡みつき続けました。
2人の舌が絡まったまま、お互いの口の中を、行ったり来たりし続けます。

舌の往復と一緒に、2人の唾液も行き来しています。
時々、女優さんの喉が こくっ と動くのが、はっきりと分かります。

ぼくも夢中になってキスを返していて、女優さんよりは少ないけど、たまに喉が こくっ と飲み込みます。
そして、夢中だから全然、時計とかを見る事が出来ませんでしたが、体感で、10時が過ぎてしまった事が感じられました。

だから、女優さんは気が付いているのかいないのか、わざとなのか無意識なのかは分からないけれど、ぼくの心は『夕方まで頑張る』事で、しっかりと固まりました。

それにしても、今までの8人のアラフィフのおばさん達は全員、ぼくとキスするのが好きな人達ばっかりです。
監督さんからは、ぼくの顔が、「熟女さんにとって、キスしたくなる顔」だと言われた事がありましたが、ぼくには、よく分かりません。
ぼくは、同い年とかには、全然モテないし、だから、若い女の子は、ぼくの顔を見ても、全然キスしたくならないだろうと思うからです。

それなのに、アラフィフばっかりだとは言え、美人なおばさん達(初53とか、痴熟女姉妹は、美人じゃないから除きますけど。妹の方は『マシ』レベルですが)が、ぼくとキスする事に夢中になって、必死になるのは、やっぱり不思議でした。
元モデルとかだけでもすごいのに、今でもテレビに出ている美人な女優さんが、ぼくとキスをしたがって、しかも、本当に今、ぼくに跨って抱き着いて、必死になってぼくの舌を絡め取って、唾液を飲み込んでいる真っ最中です。

ぼくは頭の中で、(初53と痴熟女・姉はわざと除いて)痴熟女・妹の顔と身体(巨乳とか、ナマ膣壁の感触とか)を思い出してから、順番におばさんのレベルを上げて行って、最後に、今現在の40代半ば女優のテレビの上品な顔と歪んだ下品な顔を思い浮かべて、そして、今、絡まっている舌の感触を味わいました。

最初の痴熟女・妹でも、一般のアラフィフおばさんと比べると、セックスの相手としては、(顔と身体の合計点は)すごく高いレベルです。
そこから、もっと高いレベルの元モデル達を、下から上へ、1人ずつ浮かべて行って、更にその上に、今、本当に絡まっている舌の感触があります。
ぼくは今、2日間で一番、興奮してしまいました。

そして、もう少ししたら、女優さんの方から、ぼくのおちんちんを跨いで、ナマ膣壁に入れてくる事も100%確実です。
ぼくは、あの、泥沼をかき分けていくみたいな感触を思い出すと、更にもっと興奮してしまって、おちんちんが、すごい力強さで反り返るのを感じました。

そして、ついに、その時が来ました。
(さっと横目で時計を見ると、午前10時半でした)
女優さんが、キスを続けながら、どちらかの手の指を、ぼくのおちんちんに添えてきました。
摘まむとか、つかむ感じじゃなくて、角度を合わせるだけの感じです。
ぼくの頭の中で、あの泥沼の感触がイメージされます。

 ふにゃ…

ぼくのおちんちんの先に、すごく軟らかい感触が当たりました。

「 …んっ 」

女優さんの鼻息が一瞬鳴って、止まります。

 ぬぬうううううう…

昨日よりも、少しだけ抵抗感のある 泥沼 の感触を、ぼくのおちんちんが貫いていきます。
『少しだけ抵抗感』と言っても、もちろん、普通のレベルよりはかなりゆるくて軟らかいです。

 ぬうーーーーーーーー…

泥沼を、更に、かき分けていきます。
昨日のイメージよりも、もっと深く入っていきます。
ゆっくりだからなのでしょうか… それとも、ぼくのおちんちんが、もっと、大きくなっているのでしょうか…

 ぬぬぬぬ…

後半になって、抵抗感が増えてきて…

 ずむっ!

ついに、突き当りました。

「 ひあああああっ! 」

一瞬、遅れて、キスを振り払った女優さんの上半身が跳ねるみたいに仰け反って、両腕を、腕立て、みたいにして、細かく痙攣しています。
(ぼくにとっては『小さ目の』)巨乳が、目の前に揺れています。

ぼくは、キスが放れて、自由になった口先で、硬そうに勃起している小粒の乳首に、

 ちゅっ!

と吸い付いて、舌先を、クリ転がしのテクニックを使って、

 にゅるんっ!

と、乳首を転がしました。

「 ………………っ! 」

女優さんは、息を詰めて、上半身を仰け反らせたまま、全身を力(りき)ませます。


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