痴漢編-9
男は樹里の尻肉を撫で回しながら、ズボン越しに硬く膨脹した肉棒を尻肉に擦り付けている。男はズボンのファスナーに手を掛けると、反り返る程に勃起したぺニスを露出し、肉棒の根元を持つと亀頭で樹里の尻肉を撫で始め、そして樹里の尻肉の割れ目に自分の肉棒を押し当て、腰を前後に振って裏筋を擦り付けている。樹里のぷっくり張り出した左右の尻肉がペニスを包み込み、男は樹里の尻肉に包まれながら、上下にピストン運動を繰返す。時には左右の盛り上がった尻肉の左、割れ目、右、そして右、割れ目、左と左右の尻肉に擦り付けている。やがて男は両手を樹里の盛り上がった尻肉の外側に当て、左右の尻肉で自分のぺニスを挟み込むようにして、ペニスを上下に動かして擦ったり、または樹里の尻肉を上下に大きく揺すことで、自分のペニスをしごいている。樹里の盛り上がった尻肉のお陰で、亀頭が尻肉の割れ目に埋没したときは、挿入されてしまったように見える。ペニスを挟んだ樹里の尻肉を動かし、強く擦り合わせることで、樹里も男の肉棒と自分の尻肉が直に擦り合っていることに気が付いているのだろう。樹里は時々、後ろを気にするような仕草を見せるものの、ただサラリーマンの男に揉まれる胸と天井を交互に見ていた。背後にいるオタク風の男にぺニスをグッグッと押し当てられる度に、樹里のツンッと上を向いた小さな乳首がプルンプルンと揺れる。やがて乳首は激しく突起し、紅色に高揚して透けている。乳首の突起は見るからに硬そうで、突起も高い。おまけに乳輪まで、ぷっくりと 盛り上がり、乳房、乳輪、乳首と三段に勃起している。乳房から一段、ぷっくりと盛り上がっている乳輪でさえ、洋服越しに盛り上がった形が露になっている。日本人には珍しいパフィーニップルと言われるぷっくりと乳輪が盛り上った乳首だ。乳房から乳輪と乳首が二段に突起し、吸って欲しそうに突き出した極上の乳首だ。更にぷっくりと盛り上った乳輪から、乳首が激しく、高く、硬く突起している。激しく突起した乳首が、薄いニットの生地を強く突き押し、ニットの生地が一層薄くなって、乳輪も乳首も形と色が手に取るように見て取れる。
(綺麗でスタイルも抜群で、挙げ句に身体の感度が良く、男を興奮させるかのように身体に表れる。男の妄想の中の理想の塊を実写化したような女だ!)
徹はスカート越しに樹里の下腹部を撫でていた手を股の方へと伸ばした。指先にパンティーの小さな布が触れ、はみ出したマン毛の感触がジョリジョリと伝わる。更に奥に進むとパンティーのフロントの小さな布はマンコにくい込む細いヒモに変わり、細いヒモ伝いに進めた指が樹里のマンコの肉ヒダに包み込まれていく。後ろに立つオタク風の男が、樹里の左右の尻肉を鷲掴みにし、上下左右に動かす度に、樹里のマンコの肉ヒダが、パックリ開いたり、徹の指を包み込んだりしている。樹里のマンコは愛液によってヌルヌルしている。徹はパンティーの細いヒモによって何とか隠れているクリトリスをヒモの上から指の腹で摩った。
「あーんっ!あっ、あっ、あっ、あっ、」
樹里は甘い吐息を漏らし、口を半開きにして呼吸を早める。徹はパンティーの細いヒモに指先をくぐらせるとクリトリスの周りを円を描くように撫で、硬く突起したクリトリスを指先で弾いた。
「あんっ!ハァ、ハァ、ハァ、...」
クリトリスを弾く度に樹里の身体はビクンと震える。徹が硬く反り返ったペニスを露出し、樹里の手にあてがう。ペニスを握らせた樹里の手を何度か上下に動かしてやると、徹の導きに従って自ら肉棒の皮をゆっくりとしごき始めた。クリトリスを弾く度に、ペニスを握る樹里の手に力が入り上下運動を早める。樹里の顔は高揚し、トロンとした目付きで徹に流し目を送る。そして樹里の身体はまたビクンと痙攣し、徹のペニスを握る手に力が入った。