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狙われた女
【痴漢/痴女 官能小説】

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痴漢編-10

 樹里は3人の男に痴漢をされていると言うよりは、3人の男達に大衆の前でレイプされていた。徹はクリトリスを愛撫していた指を奥へと進める。中指と薬指の間にパンティーの細いヒモを通し、パンティーのヒモを割れ目にくい込ませたまま2本の指をマンコに挿入した。2本の指先がGスポットを激しく擦り上げ、手の平はクリトリスを擦り続けた。徹の手の平に樹里の愛液が溢れ出し、床に垂れているのではないかと思う程である。手にグチュグチュと音をたてる感触が伝わる。電車の音に掻き消されているが、「クチュクチュ、ブシュー、ブシュー」と、激しく音をたてている様子だ。樹里は身体の力が抜け、密着した3人の男に支えられるように立っており、前に立つサラリーマンの肩に顔を埋め、前傾姿勢になっている。もはや自分で立っていられない樹里は、男達に挟まれて立っている状況であり、樹里の身体は男達の言いなりになっていた。
徹は樹里のGスポットを激しく擦っていた。
「あっ、あっ!うーん、あっ!」
樹里の甘い吐息が漏れ、腰を左右に回転させている。背後に立つオタク風の男は、樹里の左右の尻肉を鷲掴みにし、尻肉に挟み込まれたペニスは、樹里の腰の回転で擦り上げられている。オタク風の男もまた、樹里の突き出した尻を眺めては、天を仰ぎ、この最上級の女の肉感を堪能しているようだ。
徹はマンコに入れていた指を、更に細いヒモづたいに奥へと進めた。細いヒモ越しに、くぼんだ感覚が中指に伝わる。中指と薬指で細いヒモを擦ると、細いヒモからはみ出したアナルのシワの感触が伝わる。マンコから溢れ出した愛液を指先に着け、アナルのシワの一つ一つを確かめるように、ゆっくりと穴の回りを回転させる。背後に立つオタク風の男が左右の尻肉を、開いたり閉じたりする度に、樹里のアナルは大きく口を開けたり閉じたりしている。徹はアナルの回りのシワを撫でては、時折、アナルの中心を指先でつついた。
「あっ、!」
樹里の吐息が漏れる。オタク風の男が樹里の尻肉を左右に広げ、アナルがパックリと口を開けたとき、指先を少しアナルに挿入する。樹里のアナルが、キュッと締まり、指先に締め付けられる感触が走る。
「んーん!」
甘い吐息は、感じているのか、これ以上の侵入を拒んでいるのかわからないが甘く色っぽい。
すると樹里の背後に立つオタク風の男らしき指が徹の手に触れ、男はビックリしたように手を引っ込めた。徹もまた、アナルから手を引き、マンコの肉ヒダの中に指を滑らした。オタク風の男は自分の指を舐めると樹里の下半身に手を伸ばし、また同じことを繰り返した。やがて樹里は頭を起こし、眉間にシワを寄せた。
「うっ、うっ!」
樹里の表情は苦しくも見え、徹のぺニスを握る手に力が入る。上下運動は止まり、徹のペニスを杖のように、ギュッと握り締めて立っている。しばらくするとGスポットを擦る徹の指に振動が伝わる。樹里の膣の肉壁の向こうで何かが動いている。徹はそれがオタク風の男が樹里のアナルに入れた指であることに気付いた。膣の中の肉壁越しに徹の指とアナルに挿入したオタク風の男の指が擦れ合う。
「あっ、あっ、あっ、あっ!」
樹里は天を仰ぎ、腰をくねらせる。樹里のマンコはブシュー、ブシューと音をたてて潮を吹き出している。
「いやーん、壊れちゃいそう」
樹里は無意識に、徹のペニスを大きく上下にしごいていた。気のせいか、徹の発射を促すように、ペニスの皮を上下に優しく、時に激しくしごいている。時折、亀頭からカリの辺りを、手のひらで優しく包むように撫でる。
「あっ!いっちゃう、いっちゃうよ!」
樹里は腰をくねらせ、マンコからは愛液が、ブシュー、ブシューと潮を吹き、徹の手のひらから溢れ出した愛液は、床に糸を引きながら垂れている。樹里は我を忘れて快楽に溺れていった。


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