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ダメなのに・・・
【痴漢/痴女 官能小説】

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おじさんを探して-1

あれから、りほは出勤の電車の中でおじさんを探していた。何日か大胆なスカート姿で
電車に乗り込んだが、痴漢には遭ったがおじさんでは無かった。痴漢されて、おじさんか?
触られても全然興奮しないし、触り方がりほを夢中にしないのだ、半分諦めて服装を前の
地味な格好に変えると、同じ時間、同じ車輛に乗っているのに、痴漢には遭わなくなった。

りほは嫌だった痴漢ですら、私には興味を持たないのね、混んでいる電車の中で、おじさんに
痴漢された時の事を、思い返して何が違うんだろうと色々と考えた、やはり一番は普段と違う
服装だ自分もテンション高く、興奮して電車に乗り込んでいた。
胸を責められた、やはり痴漢のおじさんには責めやすい服装だったのかもしれない、りほが
テンション高く興奮気味に乗り込めば、おじさんも見つけてくれるのかも知れないと、
りほは明日の電車に乗る時は、自分が興奮する設定を作らないとダメだと真剣に考えた。


りほは、地味なスカート姿だが、胸を強調したおじさん仕様の服装でいつもと違う車輛に
乗り込んだ、車輛が違うだけなのに何だかいつもと違う事が、悪い事をしている様で
テンションが高くなった。

乗って直ぐに痴漢か?痴漢に注意していないと、気づかない自然過ぎる揺れに合わせて
胸の辺りを何度か押された気がした。気づかないフリをしていると、やはり触ってくる
この責め方はおじさんだ(驚)りほが興奮気味に隣のおじさんを見るが、前を見て全然気にして
いない、「私ですおじさん」りほはそう言いたい気持ちで、胸の責めに集中した。
おじさんは知っていると言わんばかりに大胆に上着の下から手を突っ込み服を捲くり上げて
ブラの上から乳房を揉み上げた、おじさんは覚えているりほが乳首の責めに弱い事を、
ブラの中に手を入れて直接乳房を揉み乳首を摘まむのだ、「あぁぁッ」甘えた声でおじさんに
報告するりほ、おじさんが責めやすいようにおじさんに体を向けて、甘えるりほ。
おじさんは、りほに判っているよと唇にキスしてきた。りほは久しぶりの恋人に逢ったように
自分から唇を着けてキスし直した。

二人が存在を確認し合うと、りほは急に体の奥から厭らしい汁が溢れてくるのを感じた。
興奮しているのだ、おじさんに堪らないと気持ちを伝えたい濡らしていますと報告したいと
おじさんに知らせる事ばかり考えた。

おじさんはりほの腰辺りを力強く、抑えると尻をおじさんの前に引き寄せた、りほは尻を少し
突き出しておじさんの股間を刺激した。おじさんは腰から尻を撫で廻してりほを責めてくる
りほが触られて感じていたのにおじさんの手が太腿を直接触っていた、いつの間に?
おじさんの指使いはお尻や太腿を触る時も、凄く厭らしいマッサージでも受けている様に
全然嫌でないのだッ(笑)

おじさんの指先は、お尻から割れ目に沿って撫で上げる、それを繰り返しながら割れ目を
中心に刺激してくれるのだ、下着は体の奥から溢れ出す愛液で染みになって、おじさんの
指先は濡らしている事を知ってるだろうとりほは思った。下着の上から割れ目を刺激してた
指先が、横から直接割れ目に触れて指先が意地悪するよに割れ目を刺激した。
「もぅ〜あぁぁぁ」小さな声でおじさんに甘えた声を漏らすと、腕を取られて、おじさんの
硬くなった肉棒を握らされた、おじさんは肉棒をいつの間にか露出させていた。
りほは肉棒を握ると、上下にゆっくりと確認するように動かして、興奮して愛液を溢れさせた。
これは痴漢ではなく、完全にカップルが互いに興奮して刺激し合っている様だった。
おじさんの指先が、割れ目の中に侵入して中をかき混ぜるように動き回った。
クチュクチュと動く度に厭らしい音がりほの割れ目から響いた。

こうなるともぅ、りほに出来ることは、おじさんにされるがまま従うしかない、
激しくかき混ぜられて、指先に厭らしい汁を溢れせて逝くしか出来ないのだ「あぁぁ逝くぅぅ」
小さく声を漏らして体を痙攣させるりほ。堪らない憧れ探していたおじさんに弄り回されて、
逝かされてしまったのだ、崩れずに立っているだけ自分を褒めてやりたくなった。
それ程良かったのだ。

もぅ終わってしまうのですか?りほは割れ目から放れて行く指先、肉棒から手を解放されて
真っ直ぐにちゃんと立てと、腰を持たれて体勢を整えさせられた。

アナウンスが到着を知らせている、おじさんはちゃんとりほが慌てて降りないように
考えてくれているのだ、りほはもっとして欲しかったと思う自分が恥ずかしく思った。

りほは「あぁぁぁおじさんッ」叫びたくなりながら人の流れに乗って電車を降りて
改札まで、おじさんを見つけることが出来ずに、辿り着いてしまった。
またおじさんと話もせずに別れてしまったと残念に思った。


会社に着いて、電車の中の事を思い返すとやはり、おじさんの連絡先位は知りたかったと
今度はいつ会えるだろうと、絶望的な妄想をしながら制服に着替えた。


りほは上着のポケットから携帯を取り出して職場に行こうと更衣室を出ようとすると、
ヒラヒラと白い紙が落ちた、拾い上げてみると名前と携帯番号が掛れた名刺だ


「もぅ〜おじさんは、私の気持ちをどこまで知っているのよぅ〜(笑)」

ニコニコご機嫌で、デスクに向かうりほだった。



〜完〜




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