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ダメなのに・・・
【痴漢/痴女 官能小説】

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少し大胆に-1

特別暗い訳ではないが、地味なのかもしれないそんな風に思って毎日通勤に長い時間
電車に乗り、会社に通っている28歳OLのりほ、今は彼氏は居ないイヤ、結構長い時間居ない
のかもしれない。自分でも変わりたい変わらないといけないと、思っていた。

今日は気分を変える為に普段あまり履かない、短めのスカートにブラウスを来て出勤してみた。
特別にお洒落に決めている訳ではないが、自分では、結構大胆に責めていると思いながら
電車に乗った、普段の風景に色が足された感じがした自分のテンションも高いのかもしれない。

早速、普段と違う事が起こった、乗ってすぐに、自分の周りにいる男達が近いような気がした、
満員の電車の中だ普通なのだが、何となく近くに人を感じたのだ、暫くすると、隣のスーツを
着たサラリーマンの肘辺りが膨らみにあたる、揺れに合わせて触れてくるのだが、明らかに
意志を持っている様だ、睨んで見るが、平然としている。勘違いなのかと思っていると、
後から尻の辺りを、撫で上げるように触れる手があった、完全に痴漢だ
手を後ろに廻し、スカートを直すようにバックで尻をガードして体勢を直した。

(あぁぁ洋服を変えただけで痴漢?)
そんな事を思いながら嫌な気分と普段と違う事に少し興奮した。
膨らみに注意を払っていたのにお尻だったとは・・・そんな事を思っているとやはり膨らみを
揺れに合わせて刺激される。痴漢だと感じても大声を上げたり、止めて欲しいと言えない
、言えるほどの自信も勇気もない、睨んで見るのが精一杯である。
男は大胆に膨らみの先を狙って刺激して来る、嫌なのにブラの中の乳首は勝手に硬くなって
行っている様だ、男は肘でその敏感な反応を見逃さない、大胆に手を手摺から放すと、乳首
目掛けて摘まんできたのだッ、声も上げられず、後ろの手を前にしてガードするように
膨らみを手摺に掴まって触れられないようにした。

安心した途端に尻を撫で上げる手が責めて来た、二つの責めをこの状態でガードするのは
無理だ、尻を撫で上げる手を、体を動かして逃げようとするが太腿から尻を上下に動かして
大胆に触れて楽しんでいた。
カバンを腕に通し、胸をガードしながら手摺に掴まり、空いた手を尻を責める手を払うように
後に廻した。
触っていた手は、尻から離れて行ったが、安心する暇もなく、手首を掴まれて後ろの男の
股間に触れさせられた、後ろを振り返り、男を見ると、同年代の会社員風だ、力強く手首
を掴まれて、強引に股間に触れさせると股間はみるみると膨れ上がって行った。
(こんな風に男の股間を触るのも久しぶりだ)
そんな事を思いながら手に力を入れて、離れようと動かして見るが、許してくれる優しさは
ないようだ何度も上下に動かして、股間の変化を感じると、少し慣れて来て素直に従って
股間を撫で上げさせられた股間の膨らみを気にしていて、胸の責めに対応していないうちに
ブラウスのボタンを上手に外され、隙間からブラに触れられていた、侵入した手はブラの中の
膨らみを直接揉み上げる嫌そうに体をねじるが、揉み上げながら乳首を摘ままれた
硬くなった乳首に気分を良くしたのか、摘まんでは放し、離しては摘まむを繰り返された。


りほは、刺激された乳首を目を閉じて動きに感じてしまった、りほは乳首の刺激が弱い
男は知っているかのように上手に乳首を責めてくるのだ、男を見るが平然と責めてくる
思わず責められて男にだけ聞こえる声を漏らして、反応した。

嫌なのに責められると従ってしまいたくなる、そんな気分に追い込まれて行った。
おじさんのくせに優しくりほを責めてくる、人に見られたら恥ずかしい姿なのにブラを露にし
おじさんは、こぼれそうな膨らみをブラの上に持ち上げて露にする、ブラウスを広げて
乳房を出したOLの出来上がりだ、それなのにりほは拒めない。

手がねっとりとした、感触に代わっている事に気づいた、りほが胸の刺激に夢中になっている間に
直接、若い男の股間を握らされていた、りほは確認するようにゆっくりと上下に動かして
力を入れて硬くなるペニスを握って見た、押し返す弾力のある肉棒、りほはおじさんに
大好きな胸を責められながら、男の肉棒を弄り回していた、おじさんの責めに応えるように
りほは肉棒を刺激した。若い男は勘違いなのだが、それはもぅりほには良かった。

おじさんは顔を膨らみに近づけて、上手にペロペロと乳首を舐めてくれる優しく刺激的に、
りほは夢中になって吐息を漏らして、おじさんに報告する。ダメなのに嫌でないと必死に
吐息を漏らして報告をした。りほは割れ目を濡らして興奮していた。
嫌なのに体が濡らして反応する。
おじさんは、乳首を舐め上げて時々吸い上げてくれる、恥ずかしいぐらい音を立てて
チュウチュウ吸うのである、その音が厭らしく耳に伝わり益々刺激される。

りほは、おじさんを見つめながら、口を半開きにして刺激を楽しんでしまうと、思わず
おじさんにキスをされた、驚いて顔を避けるように逃げてしまったが、優しく触れた唇が
意外と嫌でなかった(笑)

肉棒に触れた手は、されるがまま動かしていた、おじさんのキスで我に返ったりほは
痴漢されているのか、自分が男の肉棒を弄り回しているのか、判らなくなった。

確実におじさんの責めには濡らしてしまった。
おじさんの代わりにペニスはりほに責められていたことになる。


(あぁぁぁ何て私は、こんなに大胆になっているんだろう)

少し気分を変えて、短いスカートを履いただけなのに・・・

自分では言い訳と判っている、おじさんの責めに感じて濡らした事を
今度おしさんに責められたら、断る勇気がない・・・
でも・・・少し責められたい 今度はおじさんの肉棒に触れて、気持ちを伝えたいと思った
りほであった。

〜完〜


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