絡み取られる息子-4
「うふふ、お母さんのエッチの度合いは淫乱ってくらい凄いのよ。そんなお母さんって幻滅しない?」
そうまで言われると翔も少し考えたが、直ぐに答えは出た。
「淫乱な母さんじゃないと、見せてくれなかっただろ。だから、それでもいいよ」
「嬉しい♪じゃあ、容認してくれるのね。嬉しいから生おっぱいも見せてあげるね。昼間からチラチラ見てたでしょ。はい、どうぞ」
春奈はTシャツを捲り上げて胸を晒した。ポロリと出てきた胸を翔は凝視した。
「それとも、こっちの方がいいかな」
春奈はベッドの上、翔の目の前に腰を下ろすと足を開いた。
「うふふ、生のおまんこ、見るの初めて?」
目を見開き、口をぽかんと開けた翔が、カクカクとと頷いた。
「じゃあ、女の秘密を教えてあげるね」
春奈は、割れ目の中の卑猥な部分が見えるように、太ももの裏から手を回して左右に開いた。
「割れ目の上に傘みたいな皮があるでしょ。これを捲るとね…」
春奈は太ももの下から回した人差し指で、肉皮を押し上げた。
「ほら、小さな豆があるでしょ。これがクリトリスよ。ここは、とても敏感なのよ。ほら、こうすると…、ああぅ、き、気持ちよくなるの…はぁん」
春奈は指先を淫口に沈めてから、指先に絡めた愛液をクリトリスに馴染ませるように軽く回した。
「はぁ、はあ、遠慮しなくていいのよ。もっと近くでおまんこ見て…」
「う、うん…」
翔は春奈の股間に顔を近づけると、反り返った肉棒をシコシコと扱き始めた。
「嬉しい。お母さんのおまんこでシコシコしてくれるのね。そのまま見ててね。クリトリスの下から左右にビラビラが別れてるでしょ。これが普段閉じられていて、おまんこの穴を隠してるの。そう、ここよ、これがおまんこの穴」
春奈は左右に別れた肉羽を両手の人差し指と親指で軽く摘まみ、それを開いたり閉じたりを繰り返した。その都度、中に溜まった愛液がジュクジュクと染み出していた。
「興奮すると、ここからエッチな汁が溢れてくるの。ああん、翔に見られていっぱい出てきたよぉ」
そこは、明らかに目の前の男根を迎え淹れたくて淫らな反応をしていた。春奈はそれを翔に知って貰いたくて、淫らな穴に指を差し込むと、クチュクチュと中に溜まった興奮の汁を掻き出した。溢れた愛液が太ももを伝い、ベッドのシーツを濡らした。
「はぁ、はぁ、お母さんのおまんこ、はぁ、はぁ、翔がシコシコしてるそれを淹れたがってるのよ」
「えっ!うっ、くううっ…」
母親に近親相姦を匂わされた翔は、肉棒を扱く指先のコントロールが狂った。一緒でイキそうになったが、更なる卑猥なことを期待して、なんとか射精感を我慢することができた。
「い、淹れていいの?」
翔が上擦った声で聞いた。しかし、
「ごめんね。それはできないのよ」
春奈は申し訳なさそうな表情を浮かべて、それを拒否した。
「そ、そうだね…、さすがに近親相姦はできないよね…」
翔も納得しつつも、残念そうな表情を浮かべた。
「あら?できないのは、近親相姦が原因じゃないのよ。ほら、お母さんは淫乱って言ったでしょ。だからセックス終着点の近親相姦も超ウェルカムよ」
「へっ?」
再び翔はぽかんとした。
「でも、今はできないってだけなの」
春奈はさも残念だと言うような表情を浮かべた。