主婦たちの午後-1
オマケ【完全なるスワッピングへ】
【主婦たちの午後】
「うふふ、このモンブラン、甘さが程よくて美味しいよねぇ」
隣家の春奈が、出されたケーキを一口含んでうっとりと微笑んだ。
専業主婦の智美は、同じく専業主婦の春奈を自宅に招いて、午後のお茶会を開いていたのだ。
確かに、春奈の言う通り、智美もこの店のモンブランは好物だったが、今日はそれよりも気になることがあった。それを確認したくて、春奈を誘ったのだ。
「そんなことより、彩花の安全日って明日なんだけど、翔くんとの乱交の準備はどうなってるの?」
ほっこりとした午後のお茶会の内容ではなかった。
「いきなりそれぇ?智ちゃんのエッチ」
「なに言ってるのよ。春ちゃんだって、あたしがケーキの準備をしてる間にオナニーしてたじゃないの。それも入ってくるなりいきなり脱ぎだしたのは誰よ」
「だって智ちゃんがその気で誘ったんだと思ったんだもの?しないの?」
春奈は足を開いて女の部分を智美に見せつけた。
数日前のこと、春奈の思惑で智美と亨の夫婦は、春奈の夫の明を交えてスワッピングを行った。男女の行為の後、余興で春奈と女同士の行為をしたのだが、2人の女はその際に、女同士の快楽にも目覚めたのだった。
「まあ、するけど…」
智美は妖しく濡れる春奈の股間に目を移した。しかし、それよりも気になることがあった。
「それよりも準備はどうなってるの?彩花の安全日は明日だよ。せっかくのロストバージンを中出しで祝いたいじゃないの」
智美は念を押した。隣同士の夫婦には、それぞれ子供がいた。智美夫婦には娘の彩花、春奈夫婦には息子の翔だ。2人は同じ学校に通う同級生だ。
スワッピングが高じた隣同士の夫婦は、あろうことか、彩花と翔の初めての行為を、スワッピングの場でさせようと計画していたのだ。
淫乱な素質のある彩花はこのことには既に了承済みで、毎晩、智美と亨の夜の営みを見ながら、その実現を妄想してオナニーの日々を過ごしていた。
この安全日のタイミングを逃せば、実現が一月ずれてしまう。昨日の彩花の状態だと、一月間我慢させるのは到底無理で、翔の説得に4、5日かかれば、コンドームを着けるか、外出しの喪失になってしまうのだ。
可愛い娘の喪失を、そんな味気ないものにはさせたくなかった。もちろん、春奈の方も、可愛い息子の童貞喪失を、彩花への中出しでキメさせたいと思っているはずだ。
「準備って、まだ何もしてないよ」
「うそ!明日だよ。どうするの?このままだと彩花、亨さんとしちゃうよ」
予行演習と称して亨にスマタを求め、お掃除フェラまでした昨日の彩花の状態なら、近親相姦に発展することもあり得た。
「うふふ、1日あれば大丈夫よ。それに早くから準備をしたら、翔が我慢できずにあたしに襲いかかるかもしれないでしょ。あんなに大きくなった翔に抵抗できないよ。だから、ギリギリでいいのよ」
春奈なりの計算があったのだ。智美はその説得を聞いて納得した。こと卑猥な行為の発展に関しては、これまでの春奈に間違いはなかった。
「うふふ、翔くんよりも、翔くんの勃起ちんちんを前にしたら、春ちゃんの方が我慢できないんじゃないの」
「うふふ、わかる?もうおまんこが疼いて疼いて。ねっ、今から鎮めてくれるんでしょ」
「わかったわかった。で、今日はどうするの?ローター使う?」
「う〜ん、今日はじっくりとイキたいから、おまんこ同士を擦り続けるやつがいいかな。こんな風に」
足を開いた春奈は、濡れた割れ目に手のひらをミュッりと押し付けると、円を描くように敏感な部分を刺激した。
「はうん、智ちゃんの柔らかいおまんこで味わいたいよお」
「うふふ、春ちゃんのエッチ」
智美は妖しく微笑むと、ソファーに座る春奈の前に立ち、その目の前で短いスカートを捲り上げた。