萎れていくポニーテール-7
『もう腰が止まらないよぉ……アヘッ…へへッ……由芽ちゃんの子宮にブッ掛けてッ……い、イクッ…イクぅッ!エヘヘへ……フィニッシュしちゃったあ〜』
「ぅあッ!?あ"あ"ッッッ!!??あ"〜〜〜〜〜〜ッ!!!!」
由芽の柔らかな下腹部に自分の下腹部を押し付けての射精は、痴漢行為の最後にやる手コキなど鼻で笑えるくらいに気持ちが良かった。
半勃ちになって蜜壺から引き抜かれた男根は、自身に纏わり付いた泡立つ由芽の牝汁に歓喜して悶え、まだまだ姦り足りないとビクビクと跳ねている。
『ちょっと、ボクにも可愛い悲鳴を聞かせてよ。イクのはまだ早いよ?』
「ぶはあッ!?ふは…ッ…あぁッ!?もうやめてえッ!」
膣内射精にショックを受けて放心状態に陥っていた由芽に、佐藤は張り手を喰らわせていた。
佐藤もまた、痴漢師から強姦魔へと変貌していたのだ。
『アハハ!温かくて柔らかくて気持ち良い〜!さすがボクが選んだ《生オナホ》だ』
一人の人間を、立派に自立している女性を、ただの道具≠ネんだと認識を捻じ曲げるだけで、何故にこんなにも気分が昂ぶるのだろう。
自分の方が地位が上だと思えるからか、それとも弱肉強食の頂点に立った気分になれるからか。
佐藤は由芽の泣き顔の至近距離にまで顔を近づけ、その悲壮極まる表情を楽しげに眺める。
『もう由芽ちゃんは此処から出られないよ?ボク達が君に飽きて《捨てられる》まで。
アハッ?あのカメラに向かって助けを求めたらぁ?このDVDを買ったお客様が助けに来てくれるかもよ?アハハハハ!』
冷血ぶりなら佐藤の方が上かもしれない。
絶望に押し潰された由芽は意識を保つのすら難しく、その悲惨な表情を眺めながら佐藤は吠えた。
『ほら、「お願い助けてぇ」って叫んでみなよ。もうボクはイッちゃうよぉ?由芽ちゃんのお腹の中のザーメンタンクにブチ撒けて……あぁッ…イクうぅッ!』
「や"あ"〜〜〜〜〜ッ!!!あ"〜〜〜〜〜ッ!!!」
もう助からない……。
カッと見開かれた瞳に視覚があるとは思えず、そしてその虚空を彷徨う視線の先には、やはり性の快楽に飢えた強姦魔の姿しかない。
『ブタのアヘ顔が目の前にあったらチンポが萎えるぜ。オイ、しっかり立ってケツ向けろ』
立ちバックの姿勢を要求する鈴木に、佐藤と高橋は率先して由芽の身体を抱えた。
両脇から腰を抱え、へたり込まないようにして尻を鈴木へと向けさせる。
『いいか?撮影の時ってのは常にカメラを意識するんだ。こうやってなあ』
「くはぁッッ!!??」
鈴木はバックから挿入するや思いきり仰け反り、尻肉を握り潰すようにして親指を割れ目に突っ込んで無理矢理に剥いた。
汁塗れな秘肉に突き刺さる男根も、浅黒くて皺くちゃな肛門も丸見えになっている。
伊藤が構えるカメラは至近距離から其れを捉え、ますます無様を曝す由芽を佐藤も高橋も嘲り笑った。
『おいブタぁ、なにクソの穴をヒクヒクさせてんだあ?全部カメラに撮られてんだぞコラぁ』
『あ〜、ホントにウンコの穴がヒクついてるよぉ。こんなの他人に観られるくらいなら死んだ方がいいやあ』
「やめてえッ!!ヒック!ひふッ…もうやめてッ…やめてよ嫌あぁ!!」
『うわあ…マン汁がドクドク溢れてきちゃった。こんな恥ずかしいコトされて興奮するなんて、さすが生オナホだよね?』
屈辱と恥辱を何層にも上塗りされた由芽の精神は、もう限界を越えていた。
自由を奪われた身体は由芽の意識から切り離され、強姦魔達の性の玩具となって燃え上がりながら磨耗していく。
「くッッ…あうぅッ!?がはッ…はふぅぅッッ!」
『危ねぇな、このブタぁ。テメェのクソ穴はコッチ向いてんだ。イキながら屁ぇコイたらブッ殺すぞ』
『アハハハハ!でもそれ面白いから見てみたいなあ?』
『……なんか勃ってきちゃったよ。また姦っちゃおっと』