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おとなりの春奈さん
【熟女/人妻 官能小説】

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オマケ【母娘貝比べ】-1

オマケ2【母娘貝比べ】

「そうそう。さっき、2階に上がったときに気づいたんだけど、彩花ちゃんが家に帰ってるみたいよ」

特殊な食事会に招いていた亨と智美に伝えた春奈、その表情は楽しそうだった。

ホストの春奈と明の夫婦もそうだが、招かれたゲストの2人もほぼ全裸の状態が、食事会の特殊性を現していた。

食事会のデザートとして、春奈と智美は横並びに座り、スマートフォンで撮影する夫たちに向けて足を開きながら話していた。

そう、4人はスワッピングが目的の食事会を開催していたのだ。

「彩花がぁ?どうしたんだろ、忘れ物でもしたのかしら?」

彩花の性格を知る智美は、クリトリスを撫でる動きをとめて、正解を口にした。しかし、正解の後には、さらなる上の答えもあったのだ。

「戻った方がいいかな」

「別にその必要はないんじゃない。あたしたちが服を着てる間に、塾に戻るって」

亨は気にしたが、智美は気にすることないと返した。うっかり者の彩花が忘れ物をするのは、よくあることだった。

しかし、それだと春奈は面白くない。

「えっ、でも、なんだか様子が変だったよ。ぐったりしてたような…」

心配そうな顔をしながらも、春奈は心の中で舌を出していた。

「えっ!ホントなの?」

娘が具合が悪いと聞いた智美は、淫乱な女から一瞬で母親の顔になった。

「ええ。あれは確かにぐったりしてると思うよ(さっきの智ちゃんと一緒よ。アレでイッたら女なら誰でもね)」

彩花は智美のピンクローターを使って失神していたのだ。

「大変!戻らないと!」

慌ててスカートを穿いた智美は、一瞬考え、ノーブラのままシャツを着た。スケスケの布地のブラジャーだと、着けていても同じだと思ったからだ。

「これはどうする?」

春奈がスケスケの下着を持ってプラプラと揺らした。

「そ、それはいいよ」

「そうね。エッチな匂いもするし」

春奈が言ったように、さっきまで下着を穿いた淫らな画像を撮影されていたので、クロッチ部分が愛液でグッショリと濡れていた。万一、短いスカート越しに、彩花に見られたら大変だ。

「ねえ、春ちゃんの下着を貸してくれない」

「えっ?あたしの?いいけど」

春奈はそう言いながら、割れ目に食い込む紐状の下着を脱ぎ始めた。春奈は下着を食い込ます割れ目を撮影されていたから、穿いたままだった。

「それじゃないって!普段穿きのやつ貸してよ」

「2階に取りに行く時間が惜しいよ。もう暗くて誰にも見られないって。そんなこと気にするよりも、早く行ってあげて」

「そ、それもそうね…」

彩花の視界に気をつければいい。そう納得した智美は、昨日の昼と同じく、ノーブラノーパンで春奈の家を出た。

(今日は居ないよね)

昨日は大岩老人に絡まれたが、今日は頼もしい夫の亨が一緒だ。露出の良さを理解した智美だったが、大岩老人相手に見せるには、まだまだレベルが足りなかった。

そして、大岩老人は間の悪いことに、昼間に卑猥な動画を観すぎたことによる高ぶりを、疲れぎみの妻を相手にぶつけていた。

「ヒーーー!ホントに赦してーー」

遠くに聞こえてくる大岩夫人の悶絶の声に亨が反応した。

「おい、大岩さんとこ、またやってるぞ。元気だなあ」

その元気を火を着けた智美は、大岩夫人に申し訳ないと思いつつ、玄関扉に鍵を差し込んだ。


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