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おとなりの春奈さん
【熟女/人妻 官能小説】

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オマケ【母娘貝比べ】-9

「ひっ!しょ、翔くんには言わないで!」

想い人の母親から言われた一言で、彩花の胸がズキンと傷んだ。それでも翔には知られたくない一心で、彩花はポロポロと涙を流しながら訴えた。

『うふふ、エッチな彩花ちゃん、翔のこと、好きで居てくれてるのね』

「お願いです。それは言わないでください。エッチだってばれたら、翔くんに嫌われちゃう…。ううっ…」

彩花は顔を被って泣き始めた。

「彩花…」

娘が心配になり、震える肩に手をかけようとした亨を智美は止めた。

「大丈夫。ここは春ちゃんに任せましょ」

智美は自分を導いた春奈を信頼しきっていた。

『うふふ、泣かなくていいのよ。翔も彩花ちゃんのこと大好きだから安心して』

【安心して】の言葉に彩花は反応した。

「ホントですか!じゃ、じゃあ、このことは翔くんに黙っていてくれるんですね」

彩花は泣き顔を上げて、春奈の方に視線を向けた。

『それはどうかなあ』

春奈はニヤリと微笑んだ。

「えっ…」

春奈の返しに彩花は絶句した。

(もう、春ちゃんたら)

智美は春奈がこの状況を楽しんでいることが、ありありとわかった。

『翔に言っても大丈夫よ。なにしろ、翔はあたしと、この人の子供だから』

春奈が窓の向こうで示した明が、彩花に向かって手を振った。

『彩花ちゃん、可愛いおっぱいだね』

「きゃっ!」

ベッドの横から胸まで上体を出していた彩花は、慌てて隠れた。

『ねっ♪明くんてエッチでしょ。そして、あたしもエッチなこと大好きなの。そんなエッチな2人の子供だから、翔も凄くエッチなはずよ。どスケベな智ちゃんと、どスケベな亨さんの娘の彩花ちゃんが、エッチなようにね』

「どうして、あたしたちだけがどスケベなのよぉ」

智美が抗議をしたが、彩花にとっては凄く説得力があった。

『ねえ、想像してみて。エッチな彩花ちゃんのおまんこを、エッチな翔がペロペロ舐めてるのを』

「あたしのおまんこに翔くんが…」

彩花の女体がカァッと熱くなり、自然と彩花の指が、想像した翔の舌の動きに合わせて割れ目の中を蹂躙した。

「はぁ、はぁ、はぁ」

『うふふ、ベッドの影で見えないけど、翔のことを想像してオナニーしてるのね』

「はい…」

『ちょっと見てみたいけど、先に済ましとこ。ねえ、智ちゃん』

「えっ、なに?あたしもオナニーしたらいいの?」

『そうじゃない。さっきの公平じゃないってことを解決しようと思うけど、いいかな』

「解決♪いいに決まってるじゃない」

智美にとっては、彩花の卑猥なデータを提供する替わりに、逞しくなった翔のデータが貰えると思ったのだ。しかし、春奈はその上を考えていた。

「ねえ、彩花ちゃん。あなたって処女よね」

「えっ、あたし!はい、処女です」

『そう、よかった。で、初めての相手は翔がいいんだよね』

「は、はい。でも、あたしでいいんですか」

『もちろんよ。そこで、提案なんだけど、彩花ちゃんの処女と翔の童貞の喪失を、あたしたちが乱交してる前でやってくれないかしら』

「ええええっ!」

これには彩花はおろか、成り行きを見ていた3人の大人も驚いた。

『どう?想像しただけで、おまんこ濡れ濡れ、ちんちんぎんぎんにならない?』

「確かに」

大人3人はそろって頷いた。

「で、でも、翔くんがそんなことに同意するかな…」

大人3人は納得したが、彩花は疑問に思った。自分が妄想するにはいいが、実態の翔の爽やかなイメージが、どうしても乱交の場に結び付かないのだ。
 


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