オマケ【母娘貝比べ】-7
「ああん、そんなに待てないよぉ。それに誕生日プレゼントがそれなんてやだよぉ」
甘えてくる娘が可愛くて、智美はさらにからかいたくなった。これも春奈が智美に対して感じたことだが、智美は彩花でそれを踏襲していた。
「じゃあねぇ、今からこれを使って、裸であたしたちの前でオナニーしたら、彩花にあげるわ。もちろん、おまんこ全開が条件よ(うふふ、さすがにおまんこオープンは無理でしょ)」
「うーん。わかった。するよ、オナニー。だからそれ貸して」
彩花は切り替えが早かった。悶々としながら勉強するのと、オープンになった家族に見せるのと天秤にかけた結果、全裸のオナニー披露を選択した。
「いいのか?お父さんも見るんだぞ」
亨が念を押した。
「だって、もう、お父さんに見られてるし。それにさっきから撮ってるんでしょ、そのスマホで」
「気づいてたのか?」
「気づくでしょう。ここにずっとレンズを向けてるんだから」
彩花は股間を指差した。
「ばれてるなら、こそこそしなくていいか。じゃ、遠慮なく」
亨は大胆にも股間にスマートフォンを近づけた。
「ダメよ。恥ずかしいんだから。さっきはお父さんの話に興味があったから、撮られてることを指摘して話を止めたくなかっただけよ。そのデータ、後で消すからね」
彩花は腰を引いて股間を手で隠した。
「じゃあ、オレからも条件だ。オレはまだ条件を出してなかったよな。取り敢えず撮らせて貰おう」
ニヤリと笑った亨は、彩花の股間の下から煽るように、スマートフォンのレンズを向けた。
こうして条件の整った3人により、オープン家族での初めての儀式が始まったのだ。
「ああん、恥ずかしい…。後で消しといてよぉ…」
上の服を脱ぎ、全裸になった彩花が、夫婦のベッドに踵を乗せて腰を掛け、遠慮がちに足を開いた。
「それは条件に入ってないぞ。それを入れるならこっちも追加条件を出すぞ」
上から下まで全裸の娘を撮影しながら亨が返した。
「ああん、ずるいよぉ」
そう言いながらも、彩花はその追加条件を想像して、期待に胸を膨らませていた。
「彩花、消すか消さないかは後で決めたらいいわ。今はレンズの前でエッチな彩花を撮って貰いなさい。凄く興奮するんだから」
消す消さないと騒ぐのは一時的なことだと知る智美は、まずは撮られる悦びを、愛する娘に伝えようと思った。
「それよりも、中まで見えてないぞ。手でもっと開きなさい」
亨はにやにやしながら促した。
「もお、エッチなんだからぁ。こ、こお?これでいい?」
彩花は割れ目に手を添えると左右に開いて中身を晒した。
「はぁ、はぁ、見て…」
「オレにどこを見て欲しいんだ」
「お、おまんこ…」
誰にも見せたことのない部分に熱い視線を感じた幼い女体は、恥ずかしさと興奮で上気した。
「やあん、おまんこて言ったぁ〜♪ああん、なんて可愛いおまんこなのぉ。エロまんこの春ちゃんと比べ物にならないくらい綺麗よ」
娘の卑猥な姿を前にテンションの上がった智美は、思ったことをそのまま口に出していた。
(エロまんこの春ちゃん、誰?)
彩花は思ったがそれも一瞬のこと。それよりも女体の高ぶりの欲求には勝てなかった。
彩花は手慣れた様子でピンクローターを起動させると、溢れる愛液で濡れる肛門付近から、均等に別れた肉襞、そして敏感な秘豆までゆっくりと引き上げていった。
「いやあああああん」
その振動が敏感な部分に達すると、彩花は快感のあまりに女体をのけ反らせた。