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おとなりの春奈さん
【熟女/人妻 官能小説】

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オマケ【母娘貝比べ】-5

ブーン…

ここに居る全員にとって、馴染み深い音が響き、亨は春奈の家で起きたピンクローターの怪奇現象に思いあたった。

(ローターのオンオフはこれが原因か。今頃春奈さんの家でも震えてるな)

震えるピンクローターの前で、彩花は真っ赤になって俯いた。

「ということで、彩花もお母さんに負けないくらいエッチなことが大好きということだ」

「ち、違う…」

恥ずかしさのあまりに否定の言葉が出たが、その声は小さかった。

「違わないと思うぞ。その証拠に2人とも今、中指がどんな状態になってる」

亨に指摘されて下半身剥き出しの2人は、ハッとなった。

智美は、彩花が目覚めてからだが、彩花は脱毛の話の途中から、股間を隠した手の中指がくの字に曲がって、割れ目の中に食い込んでいたのだ。

「もう、やだあ」

彩花は真っ赤になって手で顔を被った。薄い陰毛越しの娘の割れ目を見て、亨がニヤリと微笑み、それに気づいた智美が、肘で突っついた。

「彩花、お父さんに、おまんこ丸見えよ。いいの?」

ハッした彩花は、またもや股間を手で隠した。

「おほん、そこで提案だ。ここまでさらけ出したんだから、今後、我が家ではセックスのことはオープンにしようと思う」

「どういうこと?」

「オレと智美は夫婦だから当然セックスはする。今までは彩花に気遣って、そんな雰囲気を出さなかったけど、これからはセックスに関することは隠さない」

「それって、あたしの前でもするってこと?」

彩花は目を見開いた。

「ははは、さすがにそれはないな」

「でも、彩花が望むなら見てもいいのよ」

亨は否定したが、家族関係に好転の兆しを感じた智美は、その可能性を残した。

「ば、はか!なに言ってるんだ」

亨は智美の露出を追求する姿勢に呆れ返った。

「さすがにそれは…」

彩花も苦笑いを浮かべた。

「ということで、次は彩花だ」

「あ、あたし?」

自分への言及に、彩花は面食らった。

「そう。中学生なんだからオナニーくらいはするだろ。恥ずかしがらなくていい。お母さんも彩花の頃には毎晩してたそうだぞ」

「そんなにしてない…」

智美の言葉は亨の睨みで止められた。

「週3くらいなのに…」

智美のつぶやきは無視された。

「彩花がこっそりしたければそれでもいいけど、オナニーすることで咎めたりしないし、とにかく性に対して罪悪感を持たなくていいんだぞ」

「罪悪感を持たなくていい…」

彩花は思案顔になった。

「そうだ。気持ちよかったら遠慮しないで声を出してもいいぞ」

「ないないない。あはは、なに言ってんのよ」

そう言いながらも、一瞬、それを想像してしまった彩花は、笑いで誤魔化した。

「どうだ?隠し事のないオープンな家族って、いいと思わないか?」

その彩花の表情を好意的と見た亨は仕上げにかかることにし、自分たちのセックスと、彩花のオナニーをオープンにすることを、お互いに認め合うことを提案した。
 
「そうだけど…」

彩花は少し言葉を濁した。

「そうだけど、なんだ?」

このときの彩花は、どうせなら、その一歩先のことについても言質を取ろうと考えていたのだ。

「じゃ、じゃあ、あたしが彼氏とエッチするのもオッケーなんだよね?」

股間に添えた彩花の中指がくの字に曲がった。

「うっ…、そ、それは…」

亨は言葉を詰まらせた。返答を待つ彩花の視線を感じながら、さっき、撮影した彩花の開かれた割れ目の中身を思い返した。

(もう十分エロさを醸し出していたから、いづれ誰かのモノを咥え込むはずだ。それが早いか遅いかだな)

亨は割りきることにした。
 


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