就活-3
約束の日
紗江と教授は待ち合わせをして
ホテルへと入っていく
教授:
「紗江ちゃん♪
内定貰えて良かったね♪」
紗江:
「せんせーありがと!」
教授はノリノリだ
しかし
紗江はにこやかにしているが
もちろん内心は乗り気ではない
(まぁこれで、このハゲとも
お別れだし、仕方ないか………)
そう思いながら
シャワーを浴びる
シャワーを浴び終えると
部屋では教授が
腰にタオルを巻いて
ベッドに座り待っている
紗江も胸にタオルを巻いて
教授の横に座ると
紗江に抱きつき
分厚い唇を顔に寄せてきた
(うわっ!?キモッ!)
そう思い
見たくもないので
目を閉じて
教授のキスを受け入れる
分厚い唇から舌が入ってくる
(うわ〜マジかよ!?
キッツいな〜)
紗江はすぐに唇を離し
教授を半ば強引に
ベッドに寝かせる
教授:
「紗江ちゃん♪
今日は積極的だね!」
(早く終わらせたいんだよ!)
心の中でぼやく
紗江は腰のタオルを剥ぎ取り
ペニスにしゃぶりつく
下から舐めあげ
ペニスの先を転がし
激しくしごく
教授:
「紗江ちゃん!?
そんなに激しくしたら
すぐに逝っちゃうよ〜」
気持ち悪い
猫なで声で言う
紗江:
「でも気持ちいいでしょ?」
紗江がそのまま続けていると
教授:
「先生も舐めようかなっ?」
と言い69の体勢にさせられる
教授の舌が
紗江の花弁をなぞり
クリトリスを転がし
絶妙な力加減で舐めてくる
紗江は感じるつもりはなかったが
教授のテクニックに
軽く逝かされる
それでも
早く終わらせたい紗江は
ゴムを着け
教授の上に
背を向けてまたがる
ゆっくり挿入させると
最初から激しく
お尻を前後に降り
逝かせようとする
教授:
「今日の紗江ちゃん
凄いよ!積極的だね!」
勘違いの教授は
紗江のお尻をつかみ
下から突き上げる
お尻に飽きた教授は
体をお越し
背面座位で、後ろから
紗江の乳房を揉みしだく
(早く逝って…………)
そう思う紗江
しかし、教授の精力は果てない
紗江を前に押し倒し
両手をつかせ
四つん這いにさせると
腰に手を掛け
紗江の黒光りするお尻に
自らの腰を何度も激しく
パン!パン!パン!と打ち鳴らす
紗江は
後ろから来る振動に悶絶し
肘をついて
シーツに顔を埋めている
腰の動きが止まる
終わったのかと思いきや
仰向けに寝かされ
正常位で侵入してくる
紗江:
「せ、せんせ………
もう……もうダメ…………」
教授:
「気持ちいいのかい?
もっとしてあげるよ♪」
紗江が喜んでいると
勘違いしている教授は
容赦なく紗江の膣に
ペニスを打ち込んでくる
紗江は左腕で
目を覆いながら
射精を待つ
教授の鼻息が荒くなってくると
同時に腰の回転も速くなる
紗江は早く逝かせようと
言葉で誘導する
紗江:
「せんせ!もうダメ!逝きそう
イクッ!イクッ!イクッ!来て!」
教授:
「紗江ちゃん!一緒に逝こうね!」
男とは何故か一緒に逝きたがる
最高潮に腰を振るが
射精する前に
体力がつきてしまう
うつ伏せに倒れる教授
疲れ果てる紗江
しばらくして
教授は紗江の乳房を
触り始め
教授:
「逝けなかったから
もう一回しよう」
ギョッとする紗江
(マジか!?このハゲ!
お股が切れちゃう!)
紗江はペニスからゴムを外し咥え
必死に刺激する
教授:
「さ、紗江ちゃん……
もういいよ!
もう一回入れようね?」
紗江は聞こえない振りをして
口で逝かせようと
必死にしゃぶり続ける
教授:
「紗江ちゃん
そ、そんなにしたら
逝っちゃうよ……」
紗江:
「いいよ………そのまま出して………」
更に激しく
ジュボ!ジュボ!音を立てて
ペニスを吸い
激しくしごく
教授:
「ああ!逝っちゃう
逝っちゃうよ紗江ちゃん!」
教授は紗江の口の中に
精子をぶちまける
ティッシュに精子を吐き出す
教授:
「ちょっと休憩したら
もう一回しようね」
と言い出す
(嘘だろ!?どんだけ
やろうと思ってんだよコイツ!)
紗江:
「せんせ!ゴメン!
この後、友達と約束があるんだ………
また今度ね♪」
入社までの間
教授の機嫌は保っておきたい
紗江は笑顔で言い
教授はしぶしぶ引いた
その後卒業し
何かと言い訳をし
約束を引き延ばす
入社式が終わると
メールで
「先生ご免なさい……
私、彼氏が出来ちゃったから
もう先生と会えない………
ごめんね」
とだけ送り
ブロックしたのであった
( *´艸`)クスクス