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主婦美紀の生活
【熟女/人妻 官能小説】

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ある水曜日-1

「先生、これってどう発音するの?」
「ん?これ?sixよね?シックスじゃない。中2にもなってこんなのもわかんないの?」
「じゃ、シックスのシをセに変えて発音してみてよ」
「バッカじゃない??この子は全く…斉藤さんも大変だわ…はいはい、セックスね、sex!これでいいでしょ、ちゃんと自習しなさい!」

ご近所の婦人会で一緒になっている斉藤さんの奥さんに頼まれて私はたまに斉藤浩二くんの家庭教師をしている。
家庭教師と言ってもわかる範囲で教えて、基本は浩司くんがサボらないように自習を見ているだけの簡単な仕事だった。

来週からテストが始まるのに今日は斉藤さんの奥さんと御主人が仕事で帰宅が遅くなるので、この日はいつもより長めの21時まで自習を見てあげることになっていた。
この日は珍しく宿題をちゃんとしてきていて、それを添削している間もきちんと自習していて19時過ぎには予定をほぼ終わろうとしていた。

「そのページが終わったらちょっと休憩しようか?ちょっとお台所を借りるね。」そう言う私に浩二くんはあどけなさが残る笑顔を向けて頷いた。

台所でお茶の用意をして浩二くんの部屋に戻ると自習を終えてテーブルの前に座っていた。

「あら〜今日はやけにお利口さんだね?どういう風の吹き廻しかしら??」

茶化す私に浩二くんは照れながら「だって今日は先生がいつもより長くいるから」

「あら〜この子ったら嬉しいわ〜後で斉藤さんに自慢しなくちゃね〜」
「母さんには言わないで、恥ずかしいから…」
「フフフ、じゃそう言うことにしておいてあげるね。でもこれでも浩二くんより年上の子供が二人もいるおばちゃんよ」
「ううん、そんなことないよ。うちの母さんと比べても先生全然若くて綺麗だよ」
「ありがと。うふ」

恥ずかしそうに告白する浩二くんに見ながら私も照れながら嬉しくなっていた。

浩二くんが私に興味を持っているのは前から知っていた。スカートをはいている時は足もとを、ブラウスを着ている時は胸元を、いろんな所に視線を感じていた。

今日は娘と出かけていたのでひざ丈のフレアスカートにノースりブラウスを併せてカーディガンを羽織っていたので、浩二くんの視線がスカートから延びる脚に刺さっていた。

「そう言えばさ〜、浩二くんって彼女とかいるの?」
「え?いないよ…」
「そうなんだ。じゃ好きな人くらいいるよね?」
「…いるけど…」
「そっか。うまくいくといいね。応援してるよ。でもどんな人?」
「…言えないよ…言わない」
「いいじゃん、教えてよ。どうせ言われてもわかんないしさ〜」
「ダメだよ…」
「もう教えなさい。そうしないとこうだよ。」

下の息子にじゃれてするように浩二くんをくすぐると脚をばたつかせて暴れる。「キャー!先生、やめろよ」
「アハハ!だったら言いなさい」くすぐり続けると浩二くんの脚がテーブルにあたり、コップが倒れてお茶がフローリングにこぼれてしまった。

「大変!ごめんなさい。ふざけ過ぎたわね。吹かなきゃ」ティッシュを何枚か取って吹きながら「浩二くん、ちょっと雑巾貸してくれない。濡れたのを」

浩二くんがとってきてくれた雑巾でフローリングを吹いた後、洗面所を借りて汚れた雑巾を濯いでいると急に後ろから抱き着かれた。

「なになに??どうしたの?」振返ると浩二くんが後ろから抱きしめて、もう大きくなった膨らみをお尻にあてがってくる。
「そうしたの?私はママじゃないよ」そう言う私に浩二くんはバックから突くように腰を動かしながら「好きだ、先生、好きです」

「何言ってるんだか。やめなさい。そんなことしたこともないのにできやしないでしょ」茶化しながらいい、私もお尻をくっつけるように押し当てて、動かしてあげる。
「できるよ、先生。あぁぁ!」

強がりながら声を上げる浩二くんに「ほら!こんなんでそんな声出しちゃって。そんなんじゃできっこないよ」言いながらお尻を上下させて擦りつける。

「先生…だめ…あぁぁぁ…」大きな声を上げて浩二くんは果ててしまった。

出しても荒い息のまま、動かず抱き着いたままの浩二くんに「離して。スカートにシミが出来ちゃうでしょ。早くトイレ行って始末してきなさい」

強めに諭すように言うと浩二くんは恥ずかしそうにトイレに消えていった。


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