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こういち日誌
【熟女/人妻 官能小説】

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《第49話》2□19年6月下旬(8)-1

《第49話》2□19年6月下旬(8)

いつも、ありがとうございます。
今回も、頑張ります(頑張りました)ので、よろしくお願いします。

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40代半ば女優は、夢中になって、ぼくの口に舌を突っ込んで絡め取り続けます。
そして、ぼくの方は、時々隙をついて腰を(軽く)突き入れます。

その度に、女優さんはキスを放して、喉の奥から笛みたいな音を発しながら、ぼくにしがみついて震えますが、震えが収まると、また、舌を突っ込んできます。
ぼくの舌を絡め取って、女優さんが好き放題にしていると、女優さんの腰が、舌の動きに合わせながら動き始めます。
正確には、『動く』と言うよりは『よじる』ぐらいの小さな動きなのですが、女優さんのナマ膣壁が『よじられる』と、ぼくのおちんちんは、軟らかい泥沼に捏ね繰り回されている感触に包まれます。
ものすごい気持ち良さです。

でも、只でさえゆるいおまんこが『よじる』程度なので、ぼくの射精感には全然、影響がありません。
軟らかいナマ膣壁が、ぼくのおちんちんに纏わりついて、同時に、女優さんの舌が、ぼくの舌に絡みつきます。
上と下の軟らかい粘膜の感触が同時に感じられるだけで、ものすごい気持ち良さなのですが、ぼくは同時に頭の中で、上品な顔で真面目なコメントをしている女優さんのテレビの写真画像を思い浮かべます。
そして、更に同時に、頭の裏側の意識を使って、つい先程の、口を半開きにした下品でだらしない女優さんの顔も浮かべてみます。

舌とおちんちんに接触する粘膜の、Wの感触と、上品と下品の、Wの美人の顔の、合計4種類の刺激が、いろいろな神経を通ってぼくの脳に集中して来て、ぼくの興奮は、ものすごく最大になってきます。
それなのに、射精感は全然余裕なので、ぼくは、全部の気持ち良さを、まともに受け付けながら、女優さんの隙をついて腰を突き入れていました。

そして、40代半ば女優の反応が、少しずつ、深くなってきました。
ぼくにしがみつく腕の必死さと、舌に絡みつく舌の必死さが、もっと夢中に必死になってきています。
腰のくねり方が、ぼくのおちんちんの切っ先で、自分の膣道の天井の一箇所に集中して抉らせる様になっていて、自分の腰の動きで抉っているのに、その動きのせいで時々力(りき)んだり呻いたりしています。

口も、おまんこも、両方ともただ気持ち良くなりたいだけで動いている様に、ぼくは感じていました。
だから、時々、わざとフェイントをかけるみたいに、くねらせる腰から逃げたりしてタイミングをずらしたりしました。
そんな時は、女優さんは自分が気持ち良くなるつもりでくねるのに、予想よりも気持ち良くならないから、キスで繋がっている口の中で、

( うう〜 )

と唸りながら、腰をくねり直してきます。
その、くねり直した腰に、わざと斜めの角度でおちんちんを合わせてあげると、ナマ膣壁に切っ先がめり込むのとほとんど同時に、

( きゅふ〜 )

と唸りながら、鼻息で、

「 ふんっ 」

と音を出しながら、ぼくに抱き着いて、少し固まります。

でも、また直ぐに、腰のくねりを始めます。

抱き付き騎乗位みたいに動きの少ないセックスなのに、40代半ば女優さんが、かなり 逝きそう に近づいてきている事を、ぼくは感じました。
でも、ぼくはほとんど何もしていません。
これは、女優さんが勝手に、逝きたくて逝きたくて堪らなくなっている事だと思いました。

ぼくは、いつも通り、他の騎乗位(普通のとか、そんきょ騎乗位とか)と同じ様に、焦らしたり鋭く突き入れたり、逃げたり迎え撃ったりしながら、女優さんの『逝きそう感』を、心と身体の両方から、少しずつ高めていきました。
こんな駆け引きとか、タイミングとかは、今までの、他のアラフィフのおばさん達との数々の闘いの中で、ぼくにしっかりと身に付いているから余裕です。

そして、抱き付き騎乗位を続けたまま、ずっとキスをし続けたまま、(後で聞いたら)30分ぐらいで1回目の『逝き』が来ました。
ぼくが、腰の動きだけで、おちんちんの切っ先を鋭角に据えると、そこに、女優さんの腰のくねりが重なって、何だかすごく軟らかいポイントに、

 にゅぐっ!

と抉る感触が感じられて、その1秒後ぐらいに、

( ぐう〜〜〜〜〜… )

と、繋がった口の中で振動がして、ぼくの身体が、痙攣の振動に包まれました。
ちょっと、新鮮な感じです。
女優さんの腕が、痙攣しながらぼくを抱きしめて、ぼくの口の中に突っ込まれている女優さんの舌は、力(りき)んで固まっています。
そして、おちんちんを包んでいる、すごく軟らかいナマ膣壁が、

 きゅうう〜っ

と、おちんちんを抱きしめてきます。

ぼくは、自分のおちんちんが硬くなって突っ込んでいる時に、同時に、女優さんの舌が硬くなってぼくの口に突っ込まれている事が頭に浮かんで、少し面白く感じました。

この時の、抱き付き騎乗位での1回目の『逝き』は、軽い逝きだったから、(たぶん)5分ぐらいで女優さんが脱力したので、ぼくの腰づかいで軽く突き入れてみると、また、女優さんの舌と腰の動きが、少しずつゆっくりと始まりました。


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