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加納貿易
【OL/お姉さん 官能小説】

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応援するから1-1

応援するから

めぐみはフラフラと部屋の鍵を開け
二人で中に入るとすぐ
鍵を掛けた

パンプスを乱雑に脱ぎ捨てて
リビングへそさくさと進む

陽太も慌てて靴を脱ぎ
パンプスと自分の靴をそろえ
めぐみを追うように
リビングへと入る

めぐみの部屋は
都内マンションの高層部で
リビングは白と黒が基調の
シンプルな空間だった
間接照明の柔らかい光が
リビングを照らす

(課長になるとこんな部屋に住めるんだ!?)
と驚き立ちつくす陽太

めぐみ:「殺風景な部屋でしょ?
適当に座って」
と言いながら部屋干ししていた
高そうなランジェリーを
すたすたと歩いて片付ける

陽太はリビングの真ん中にある
ソファセットの端に
浅く座り
両手を握り背筋を伸ばし
硬直していた

めぐみ:「少し待っててね」
と言いながら
キッチンでお茶の準備を始める

陽太はなんだか恐くなり
「やっぱり今日は帰ります!」と
めぐみに背を向けたまま
立ち上がった

するとめぐみは黙って
サッと陽太の前にいき
ネクタイの根本をつかみ
引き寄せ
陽太の口をむさぼるかのように
キスをした

芋焼酎の匂いと
めぐみの柔らかな髪の匂いが
陽太の頭の中を
ぐるぐる回す

陽太は硬直したまま
何もできず
何も言えず
めぐみにキスをされている

めぐみの舌が口に入ってきて
ぐるぐると陽太の舌に絡みつき
吸い付いてくる

めぐみはネクタイの根本をつかみながら
陽太のベルトを外し
ズボンをストンッと落とし
ネクタイの持ち手がゆるみ

サッとパンツを脱がせると
再びネクタイの根本を
ギュッとつかみ
陽太の口を犯す

濃厚なキスをしながら
いきり立った
陽太のペニスを優しくさする

陽太の頭の中は
何が起きているのか
未だに理解出来ていない
しかし、下半身は
めぐみの匂いとキスで
強烈に反応している

めぐみは陽太のビンビンになった
ペニスをさすりながら
再びネクタイの手をゆるめて
しゃがみこむ

めぐみ:「楽にしてていいのよ」

硬直したまま陽太は
なぜか下にいるめぐみと目を合わせ
呆然とめぐみの顔を見ている

ようやく陽太は
今起きている現状を理解し
ハッとする

その瞬間、めぐみは陽太のペニスを
下のほうから舐めあげる

「ひっ!」

思わず声がでる

陽太の声にはお構い無しに
めぐみはカチカチになった
ペニスの先を
舌先でチロチロと
刺激をあたえた後に
竿全体を舐めまわす

陽太は緊張しているのか
声も出ない
なされるがままに硬直している

めぐみはカチカチの
ペニスの先にキスをしてから
パンパンに腫れ上がった
ペニスの先を
口の中へと吸い込んだ

「あぁ!」

陽太はようやく声をもらす
その声と同時に
めぐみは陽太の尻に手をまわし
腰を押さえつけ
ジュボジュボと
やらしい音をたて
ペニスに吸い付く

陽太は搾るような声で

「で、出る...」

大量の精子を
めぐみの口の中で放出する

あまりの量にめぐみは
「うっ!」と
声をもらしたが
そのまま喉の奥まで
くわえ込み吸いつづけた

チュポンッ!と音を立てて
ペニスから口を離すと
ゴクッゴクッと
二回音を鳴らして
陽太の精子を飲み込んだ

めぐみ:「もう!なんて量なの!?」
陽太:「すみません!すみません!」

あやまる陽太にめぐみは
まだカチカチのペニスを優しく握り

めぐみ:「逝くときはちゃんと言ってね...」

と言い再びペニスを口に含み
優しく吸い上げる

「あぁっ!」と陽太の声がもれる

めぐみはペニスをしゃぶりながら
ブラウスを脱ぎ捨て
黒のレースのブラと
白く豊満な胸の谷間が
あらわになると
スッと立ち上がり
陽太のネクタイの先を持って
ベットルームまで引っ張って行き
陽太が仰向けになるように
ダブルベッドに突き飛ばした

羽毛布団でフワッとし
めぐみの香りのするベッドに
大の字に寝かされた陽太は
下半身だけあらわのままで
紺の靴下がちょっと
間抜けのような姿になっていた

めぐみは笑みを浮かべ
タイトスカートとパンストを脱ぎ捨て
黒のブラとTバック姿になると
陽太の足の間へと
ベッドに上がった

そのまま陽太の顔の前まで
上がってくると
優しくキスをしてから
陽太のネクタイをゆるめ
全ての服を脱がせてから
陽太の口に吸い付く

めぐみの柔らかい唇と
顔にふれる髪の毛の匂いで
さらにペニスはカチカチにさせられた

陽太は自分の胸にこすれる
めぐみの豊満な胸に手を伸ばそうとする

すると、めぐみは体をお越し

「誰が触っていいって言った?」
と睨みつけて言った

陽太:「ごめんなさい!ごめんなさい!」
と謝りベッドの上で硬直する

めぐみは酔っているのか
酔っていないのか
陽太には分からなかった

めぐみ:「悪い子にはお仕置きが必要ね」

と静かに言うと
ベッドの上にあった
陽太の青いネクタイで
両手を縛った

しかし、緩く縛ったので
自力で外せたが
陽太はしなかった

めぐみは自分の背中に手をまわし
ブラを外すと
白くて豊満な乳房が
たぷんっと揺れた

ライトベージュ色で
少し大きめの乳輪に
プクッとした乳首が
陽太の目に入る

髪の毛で顔がはっきり見えないが
薄ら笑いを浮かべながら
陽太の下半身へ下がり
カチカチのペニスをしゃぶり始めた


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