つぼみちゃんの平和な日常-2
「駐在さん、うちのつぼみ見なかったかい? まだ学校から帰って来ないんだけどな」
「ああ、つぼみちゃんなら奥にいるよ」
「そうかい、それなら良いんだ……あっ、源さん、つぼみに何をさせてるんだよ」
「へへへ、兵ちゃん、ちょっとつぼみちゃんの唇、借りてるよ」
「『借りてるよ』じゃないんだよ、全く……つぼみもそんなにお尻高く上げちゃって、アソコが丸見え……あ、誰かここも使ったな?」
「それは駐在さんだよ」
「なぁ、駐在さんよ、警察官がそんなことして良いのかよ?」
「まぁまぁ……つぼみちゃんのおかげでこの村は平和なんだし、こんな田舎の駐在はヒマでねぇ……それに本官ばかりじゃないぞ、源さんの分も中出しされてるよ」
「え? 源さんは二本目かい?」
「しょうがないだろう? つぼみちゃん可愛いし、無邪気にパンツ脱いでくれちゃうんだからさぁ」
「どいつもこいつも……まあ、でも、確かにつるつるでぷっくりした丘に深く刻まれたスジを見せつけられたら男としちゃたまらねぇや……どれ、俺も……」
「ああああっ、お父さん、まだ源さんの終わってないのに〜」
「上下二本挿しだ、つぼみも嬉しいだろ?」
「うん、まぁね〜……でもさ〜、駐在さんはジュースくれたし、源さんはアイス買ってくれるんだって〜」
「安いヤリ代だなぁ……わかった、シュークリームでどうだ?」
「うん、シュークリーム大好き、ダブルクリームのやつね〜」
「ダブルでもトリプルでも買ってやる……おお……確かにつぼみのここは素晴らしいな、毎日しても、何度しても飽きようがない」
「んんんんんぅぅぅぅ……」
「ははは、源さんのが口いっぱいで声にならないか……でもつぼみも感じやすくなったもんだな、この反応も可愛くてそそられるよ」
「確かにつぼみちゃんは感度抜群だよな……兵ちゃんとはもうどれくらいになるんだい?」
「6つの時からアソコいじったりなんかはしてたなぁ……7つの時から俺のモノをペロペロするのを憶えて、8つの時にアナル開通して、アソコで出来るようになったのは去年くらいからだったな、ちゃんとしゃぶれるようになったのもそのくらいからだ」
「年季が入ってるんだな、道理でフェラも上手いわけだ……あ、つぼみちゃん、そんな風に口の中でカリに舌を絡められると……」
「けしからんなぁ、でもそれを教え込んだのは俺だぞ、源さん、感謝しろよ」
「ああ、感謝する感謝する、ついでに射精もするっ! おおおお……」
「つぼみちゃん、本官も……」
「駐在さん、もう一本ジュースくれるって言ったから良いよ〜……うぐっ」
「あ、駐在、相手はまだ10歳だぞ、思いっきり喉まで突っ込む奴があるかよ」
「すまん、つい興奮して……ああ、でもつぼみちゃんの喉、気持ち良いよ、すぐにも射(で)ちゃいそうだ……」
「うぐぅぅぅぅ……」
「つぼみ、俺ももう射(で)そうだ、スパートかけるぞ」
「本官も」
「うぐぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜っ」
「あ〜あ〜、つぼみちゃん大の字になって伸びちゃってるよ、口からもあそこからも白いのが溢れちゃってまぁ……五本分だもんな、無理もないか」
「源さんの分も二本混じってるんじゃないのかい?」
「ああ、まぁ、そうなんだけどね……」
「それはそうと、駐在さん……あんた時々アナルも使ってるだろ?」
「ギクッ……どうしてそれを?」
「こないだ俺が浣腸してやろうとしたら、『もう交番でされたから大丈夫だよ〜』だってさ」
「ははは……子供の口に戸は立てられないな」
「まあ、手間も省けたし、いい具合にほぐれてたから良いんだけどよ……」
「だけどさ、つぼみちゃんは不憫だよな、おっかさんを早くに亡くしちまってさ」
「この村じゃ他に子供はいないから遊び相手もいないしなぁ」
「まあ、その分、みんなが相手してくれちゃってるんだろ? 源さんや駐在さんだけじゃなくってさ」
「まあ、そう言うことだな、ウチじゃ息子たちまで世話になっちゃってるしな」
「『そう言うことだな』じゃないよ、全く……」
「だけど、そう言う兵ちゃんが一番相手してもらってるんだろ?」
「そりゃまあ……な……でもよ、女房はいないし、つぼみを一人で家に置いて女を買いに行くわけにもいかないじゃねぇか」
「なんなら家で預かってやってもいいぜ」
「遠慮しとくわ、迎えに行った頃には体中精液まみれで伸びてそうだ」
「ははは、まあ、息子二人は弾尽きないからな……ところで兵ちゃん、軽トラかい?」
「そうだけど?」
「だったらこれでつぼみちゃんにアイス買ってやってくれよ」
「なんだ? この上俺に遣い走りさせようってのか?」
「どうせシュークリーム買いに行くんだろ? 街まで」
「源さんだって軽トラだろうが、源さんが俺の代わりにシュークリーム買って来てくれてもいいんじゃねぇのか?」
「いやいや、駐在さんの自転車が源さんの畑に置きっぱなしなんでね、駐在さんを畑まで乗せてってやらないといけないんだよ」
「ちぇっ、まあいいや、すっかり遅くなっちまったから夕飯は弁当でも買うことにするわ」
「……お父さん、今夜はお弁当なの?」
「お、つぼみ、起きてたのか」
「うん、ねぇ、だったらあたし、オムライスが良い〜」
「ちゃんと野菜も入ってる弁当じゃないと……」
「お願い〜、おフロ一緒に入ってあげるからぁ〜」
「しょうがないな、わかったわかった、オムライス買ってやる」
「やったぁ〜!」
「なんだ、結局兵ちゃんもまだするつもりなんじゃねぇか」
「俺の娘だ、悪いか?」
「いやいや、文句ないよ……つぼみちゃん、また明日な」
「うん、また明日〜」
「本官もな」
「うん、帰りにここ寄る〜」
「おお、今日も夕日がきれいだ、明日も晴れるぞ」
「でも暑いのはヤダな〜」
こうして、いつもと変わらぬ平和な村の一日は暮れて行くのでした。
(おわり)