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ピンクのゴム手袋
【熟女/人妻 官能小説】

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スーパーマーケット-1

「今日はシフトに入っていないんだなぁ明日かぁ〜」
男は壁に張ってある紙をチェックすると残念そうに扉を開けて店内へ戻った
男は棚からガムを一個取ると夕方の買い物で溢れる列の最後に並んだ。


川上涼太(17)某有名進学高三年
彼女居ない歴17年の童貞だ
背は低くないし太っている訳でもないチョコレートも毎年数個もらう彼だが
彼自身が同年代の女性に興味を持っていないのだ。


涼太の日課は深夜勉強を終えるとパソコンの電源を入れお気に入りサイト
「ピンクの割烹着」を訪れる
40・50代の女性達を中心にした、熟女フェチサイトだ。
涼太は小学生の時に母親と死別している
そんな彼の母親への想いが性癖と言う形でそんな熟女達を追い求めているのかもしれない


無料動画をクリックすると若い男が、母親のような女性に抱きしめられている
男は甘えたような表情で、女性が服を捲り上げて露出させた、乳房に吸い付く
「しょうがない子ねぇ〜僕は」
女性はそう言いながら男の膨らんだ股間を撫で上げ肉棒を優しく上下する。

「あぁぁぁいくぅぅぅぅぅぅぅおば様ぁいぃぃ〜ぃぃ」
涼太は動画を観ながら、激しく自分の肉棒をシゴキ上げそう叫んでいつも果てるのだ
毎日の日課であるそんな生活スタイルが、あの時から変わったのだ


そう・・・あの時から・・・


涼太は学校から帰宅する時、駅前のスーパーに寄ってガムを買う
ガム1つだコンビニで十分なのだがワザワザ混んだスーパーで買う
涼太を興奮させる主婦でにぎわうスーパーのレジへ並ぶのがやはり幸せな気分になれるのだ。
あの時は、朝から腹の調子が良くなかった。
父親と二人の生活だ、バランスの良い食事を望むのは難しい、時々腹が痛くなる。
スーパーに飛び込み、トイレを目指した。


・・・ただ今清掃中・・・


あの時そんな立て札が、トイレの前に置かれていた。
涼太は排泄を我慢している痛みに耐えられなくなり、男子トイレを覗き込み中へ入った。
誰も居ないことを確認すると、涼太は一番手前の個室へ飛び込んだ。
ぎりぎりセーフ、涼太がほっとした時、個室の扉が大きく開かれた。

「何しているの?清掃中だよ」
「すいません・・・腹が痛くてぇ〜」
「出てぇ掃除できないから早く」
「あぁぁはいぃ」
薄い緑の作業着にピンクのゴム手袋、白い三角巾で頭を覆った
清掃のおばさんが無愛想にそう言った。


普通の男なら、そんなおばさんを気にする事無く立ち上がりズボンを履いて
出て行くのであろうが、涼太にはそれが出来なかった。
扉を開き目の前に立つ女性は、涼太には普通の男で言えば
制服姿のキレイなOLがいるようなものなのだ。

涼太はむき出しにした下半身の肉棒が、真上を向いてカチカチになっていた
モジモジする涼太におばさんは言った。



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