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義母は蜜の香り
【熟女/人妻 官能小説】

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義母は蜜の香り-2

2. 隠しカメラ
 八重子は事故の責任を強く感じているのだろう、失意の健志をしばしば訪れては、掃除洗濯や買い物、食事の世話などこまめに健志の面倒を見ていた。
 突然に愛する妻を亡くして、健志は途方に暮れた。未だ新婚の夢も冷めやらぬ熱々の夫婦は、生理の日を除けば毎日のように睦みあった。エリへの深い想いを捨てきれぬ健志にとって、風俗に行って溜まった性欲を抜いてくるなどは論外であった。当然の成り行きとして、身近な八重子にいつしか熱い想いを寄せるのであった。健志は秋葉原から隠しカメラの機材を買い込んで、風呂場に仕掛けた。
 健志は風呂場の八重子を盗み見て、エリえの想いを重ねた。着痩せのするエリは、裸になると外観に反して豊満なむっちりとした真っ白な餅肌を持っていた。画面に映る八重子は、エリに勝るとも劣らぬ豊かな肢体を見せつけた。
(エリ〜エリ〜えりっ)
八重子の胸、乳房、小腹から太腿に至る柔肌、後ろを向けばふっくらと二つに割れた丸い尻、割れ目に覗く蜜ツボを目にして、健志の指に扱かれた肉棒が膨れ上がった。
(あああ〜エリっ〜お前のおマンコに入れたい、入れたいよっ)
健志は迸る愛液を、手に重ねたティッシュに吸い込ませた。


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