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義母は蜜の香り
【熟女/人妻 官能小説】

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義母は蜜の香り-13

13. エリの願い
 夜が明けた。
 男根は昨夜の営みの余韻で、じくじくと疼いている。未だやり足りないような気分だ。
 うんっと息張ると、肉棒はキリッと反り返り、亀頭は逞しく鰓を張ってびくともしない。その雄々しくも逞しい姿は、我ながら惚れ惚れする。
  尿意に促がされて、鈴口から小便が走り出た。
    “朝マラも、小便までの命かな“
 用を足すと、さすがの男根も平常態勢に戻る。

 微かに漏れてくるウオッシュレットの音が消えて、八重子が戻ってきた。
 「おトイレに座ったら、昨日の健志さんのお汁がとろって出てきたわ」
八重子が嬉しそうに言う。好きな男に愛された証なのだろう。女は変なことを喜ぶ。
「赤ちゃん出来たと思うか?」
「うん、出来た、わたし未だ生理があるのよ、エリに赤ちゃんができなかったから、あたしが代わりに産むわ、いいでしょう〜あたしはエリの身代わりなんだから」
「そろそろ赤ちゃんが欲しいってエリが言うんで、ピルを止めていたんだ」
「そうなの?事故の時、救急車を待ちながらエリを抱いていたの、苦しい息の中で“お願い・・健志さんと・・・たけしさんと〜〜〜”って言ったのよ。(分かった、わかった、たけしさんは任せて・・・)って答えたんだけど、あとで考えで見て変に思ったの、普通は健志さんをでしょう。何で健志さんとなのか。今にして思えば、あの子は感が良いから、きっと自分が死んだあと健志さんと私がこういう関係になるって予想して、自分が果たせなかった健志さんの赤ちゃんを産んでくれって言いたかったんじゃないかって」

14. 燃える悦び
「また固くなってきたわ」
 八重子と話しているうちに一旦萎えた肉棒が、八重子の指の中で固さを増している。八重子のおマンコも、俺の指先でヌメヌメと濡れている。
「入れようか?」

「はい」
絡んでいた足をほどいた。枕を手に取ると、八重子は腰を上げた。枕を尻の下に押し込む。八重子はもうすっかり阿吽の呼吸を心得たようだ。
 八重子の股の間に腰を割り込ませて、乳首を吸い込む。乳首を弄られると、子宮が疼くと八重子は言う。乳首を舌でなぶり乍ら、乳房をやわやわと揉み上げる。
 上体を起こし、腰を引いて八重子の股間を眺めた。
 カーッテン越しの朝の光を浴びて、エリよりもやや濃い目の恥毛に囲まれたおマンコは、精密写真見るように鮮やかだ。
 ピラピラの肉片を左右に分けると、お小根から膣口までの溝が、漏れ出る愛液でヌラヌラと濡れている。俺は思わず顔を被せて、溝に舌を這わせ、お小根を吸い込んだ。口いっぱいいに広がった生暖かいお小根の感触と、淡い八重子の匂いが鼻をくすぐる。
 舌で溝を舐め上げ、唇でお小根を吸い上げ、舌と挟んでくっくっと甘噛みする。舌を伸ばして膣口を嘗め回し、舌先を尖らせてくぅっと差し込む。
「うっうっ〜おぅおぅ〜うぅうぅぅ」
喉の奥から漏れるヨガリが耳をくすぐる。八重子の手が俺の肩を掴んで引き上げた。
「入れて〜入れてっ」
顔を上げて腰を進める。愛液を垂らして亀頭を振りかざす肉棒を掴み、漏れる愛液を亀頭にまぶし、さらに唾を雁首から根元まで念入りに塗り付ける。
 雁首を指でつまみ、鈴口を割れ目に当てて滑らせながら膣口に合わせる。男根に気を込めると、亀頭は膣口を押し開いて潜り込む。
 腰を落とすと、筋すじを浮き立たせて硬直した肉棒は、ぬるぬる〜ぬるっと恥毛の陰に吸い込まれた。


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