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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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妻のアナルオナニー / 設定小ネタ:A社について、ゆきのキャリアとワークライフスタイル、Zとのデートはいつしてる?-3

※設定小ネタの連番ルールを変えました。過去話のもそのうち直します。



## おまけ 設定小ネタ その6 A社について

 二人が新卒で入社した「A社」には具体的なイメージはなく、ゆきのようなキラキラOLがたくさんいる、学生に人気の首都圏一流企業、といったイメージです。業種も定めておらず、ゆきや「私」の職務内容も特に決めていません。ゆきは社のとある新サービスの担当者としてインタビューを受け「美人広報」としてネットで話題になりましたので、きっとなにかのサービスに携わっているはず。そのうちに確定させるかもしれません。

「学生に人気」な企業はときに地雷ワードでもありますが(汗)、A社は内実もしっかりしており、産休、育休はもちろん、育休後の復職、時短勤務、復帰後のキャリア形成まで含めて社員が働きやすい環境を提供しています。出産、育児、住宅など各種手当や福利厚生も充実、有給休暇も全員毎年ほぼ完全消化です。
 ゆきは十月に二日有給を取得してZとデートしていますが、他の月も二日前後消化して有意義に過ごしています。子育て中の親がゆっくりできるのは休日よりも平日の休みなので、夫とも相談して有給取得時は起床から就寝まで「完全オフ」というのが夫婦のルールになっています。
 A社は残業も自分の裁量で決められる部分が多く、もちろんサビ残はゼロ、そして完全フレックス勤務など日本屈指のホワイト企業です。女性と男性がまったく同じように活躍できる会社としても知られており、現社長も女性でその他役員も管理職も半数が女性です。こんな会社本当にあったらいいですね。



## おまけ 設定小ネタ その7 ゆきのキャリアとワークライフスタイル

 ゆきは仕事もプライベートも頑張りたい女性ですので、A社のように女性が結婚、出産、育児といったライフイベントによってキャリアを絶たれず、むしろプライベートでの経験を活かせる環境で仕事ができて、本当に良かったと思っています。本編でも触れているとおり、ゆき自身はガツガツいくタイプではありませんが、誰とでも良い関係を作れる人柄と確実な仕事ぶりから周囲の引き立てもあり、容姿だけでなく仕事でも目立つ存在になりつつあります。

 プライベートでは、運良く三十歳を前に男の子二人を年子で授かり幸せな家庭を築いています。育休および数年間の時短勤務を経て、二人が小学校に上がってからは八時出社の五時退社というフレックスで仕事をしています。夫と交互に担当している家事当番の日――いわゆる夫婦の「ノー残デー」――には、夕方六時半には帰宅して夕食を作ります。それ以外の日はもちろん残業もします。



## おまけ 設定小ネタ その8 Zとのデートはいつしてる?

 ここが読者の方の気になるところだと思います。
 そしていずれこの設定小ネタ集でまとめようと思っていた部分でもありますので、少しご説明してみたいと思います。ほとんどが本編に何らかの形で記述ないし示唆されている内容で、それらをまとめたものになります。本編設定と矛盾することを後付けで都合よく書いているわけではありませんので、その点はご安心ください。

 さて、本編だけを読んでいると、まるでゆきが家庭を蔑ろにして日夜問わず不倫デートにうつつを抜かしているように見えてしまうこともあるかもしれません。これは事実と異なるところで、筆者の力のなさを痛感しています。

 Fとの不倫ではたしかに、十日ほどの間に二度終電帰りですが、実はゆきが遅くまでデートしたのはこの二回を含めて合計四回しかありません。残り二回はZとの初めての公認デート(七月)、そして同じくZとの十月下旬のデートです。
 それ以外のZとのデートは、有給を取得して夕食前に帰宅したのが二度。残りは仕事帰り、近所まで送ってもらう途上で車内、駐車場、ホテル、公衆トイレなどで過ごすパターンになります。仕事帰りの場合、行為にかける時間は長くて一時間そこそこ、スタートも夕方五時過ぎにはZ車に乗って即尺オナニーを始めてしまうため、七時前後には帰宅しています。合流が多少遅れたり道が渋滞しても八時は過ぎないくらい、「ちょっと残業」程度の時間なんですね。
 家事当番の日はさらに早く、六時半には帰宅して家族の夕食の準備もしっかりこなします。もっとしたいというZの誘いをきっぱり断るシーンもあります。

 土日休日に子どもをほったらかししたことは、今のところただの一度もありません(これはあくまで「今のところ」で今後については未定です)。本編中、休日に貸し出しプレイを三回していますが、いずれも子ども不在時を狙って企画したもので、基本的に休日は家族と過ごす時間になっています。中学受験を控えた最近では、勉強を見ることも増えてきたようです(平日ですが、子どもの勉強を見ているゆきの描写もあるので探してみてください)。

 さてゆきがここまで不倫に嵌ってしまった理由のひとつに、日常になんの悪影響も及ぼさなかったから、ということがあります。家庭も仕事も大切にしたいと考えているゆきが、そのどちらかをおろそかにしてしまったとしたら、Zとの関係を考え直すはずです。幸か不幸かその機会は訪れませんでした。
 ちなみにZは、「人妻さんは家庭に影響するのを一番嫌がる(から影響しないよう気をつける)」というポリシーの持ち主です。彼に言わせるとこれが「人妻さんと長く楽しむコツ」だそうです。あと、デートする日はZの休みの日が多いようです(Zは職業柄平日休み)。

 そういう意味で心配なのはFとの関係ですね。まだ二回ですが二度とも帰宅は深夜です。バランス感覚に優れたゆきのことですから大丈夫だとは思いますが、不確定要素としての素人掲示板やアナルセックスという要素もあり、どうなるかわかりません(素人掲示板の惨状も、みなさん心配ないし楽しみにされているところかと思います)。


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