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破廉恥な社会
【アイドル/芸能人 官能小説】

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その5-1

しばらく先生の携帯番号の電話が鳴り続け、
先生は好みの女性を選んではセックス指導をしたと言う。
中には或る保護者の女性は、自分ではなくて娘の相手をしてほしいと言う相談が後を絶たなかった。

その一つを紹介してみよう。

そのことについて、○○市の「あなまん女子私立高校」で職員会議が行われていた。
場所は学校の職員室であり、会議は主に水曜日の午後の3時から2時間ほど行われ、
生徒は全員下校している。その内容が漏れないようにするためである。
会議に出席するメンバーは教員のみで事務員や用務員は外される。

前のテーブルにはなにやらいくつかの性具が置かれている。
それは教材として業者が学校の意見を聞くために提供したものであり、
男性用もあるが主に女性用の性具が多い。
例えば大小各種のバイブレーターやディルド、クリバイブ、ローションや潤滑剤
クリーム、コンドーム等の避妊具等である。

中には変わったもので女性向けのアダルトビデオなどがあった。
これらが教材として使われるのが適切かどうかはわからないが、
その法案が制定されたばかりなので、
学校によって、その対応に現場で混乱しているのは事実である。

さて、いま、副校長の「あないたれ子」が司会をしていた。
たれ子は45歳で、豊満な肉体を持つやり手の女性である。
数年前に教頭から副校長に昇格したばかりで元気ハツラツだった。
以前には、自分の性欲の効果を確認する為に、数人の業者の男性をホテルに誘い、
セックスをして男性達を何度も逝かせたという逸話の持ち主である。

それらの実技をレポートし、市の教育委員会に提出したこともある。
しかし、レポートは強烈すぎて採用されなかった。

新人教員の「やりたしすすむ」は、先週彼女のマンションに呼び出されて相手をし、
たれ子の膣で何度も締め付けら、射精させられたときの強烈な記憶がある。



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