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破廉恥な社会
【アイドル/芸能人 官能小説】

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その5-2

全裸になったたれ子がベッドの上に仰向けに寝て足を広げ、
すすむ先生を向かい入れたときには、彼女の膣は溢れるばかりの愛液で濡れていた。
「すすむ先生、わたしのプッシーを丁寧に舐めてね」
「はい」
彼女の陰部に顔を埋め、局所をなめたときには息苦しかった。
執拗に次々に要求する彼女に先生は閉口して焦り、始めはペニスが立たなかった。
それを見かねた彼女が、彼のペニスを丁寧にしゃぶり始めようやく勃起し、
性行為が終わったときには彼はくたくたになっていた。

すすむ先生は、司会をしている彼女を見ながらたれ子の裸を思い出し
ペニスが勃起していた。
しかし、彼はたれ子が、相当な「男たらし」ということをまだ知らない。
業者の間では「やらせ女」として有名である。

「皆さんはご存知のように、この法律が制定され、
それぞれの学校において成果が上がっています。我が校におきましても、
このような性具を使って女子生徒の肉体的な成長が顕著に現れ始めています。
具体的にその効果を皆さんで発表してください、では、させえ先生からお願いします」
指名を受けたさせえ先生は「性交大学」を4年前に卒業し、
この学校に赴任してきたまだ若い女性の先生である。

「はい、副校長、今そこのテーブルに置いてある性具を使用して、
女生徒の性感機能が高まってきております」
「その具体的な効果を説明してください、させえ先生」

「はい、この性感クリームはオナニー用に開発された、
いける社から提供されたものですが、生徒のクリトリスに塗るとじわじわと感じてきて、
雲の上を登るような快感が得られるようです」
「それが従来のものと、どう違うんですか?」

させえ先生は、皆の前ではじめての報告に少し緊張しているようだ。
恋仲の「おんなおかす」先生は彼女をみて、
昨日の彼女とのセックスの余韻がペニスに感覚として鮮やかに残っている。
見た目は細めだが裸になると肉感的であり、彼は彼女の大きな乳房が好きだった。



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