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蔦の館
【ロリ 官能小説】

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蔦の館-4

「そうか、やっぱり止められなかったか。久美、嫌なら私から悠太には私から説明するが」
メイド服に着替えた久美は唯の伯父と会っていた。
「悠太の実の父はろくでなしのホストで遂に警察までマークしている。未成年の子まで食い物にしてな」
「解かりました、弟の意思に任せます。よろしくお願いします」
悠太は中性的で女装させやすい。路線は決まった。受け重視の男婦にする事にした。
「じゃあそのままステージに上げるの?」
「ああ悠太自身、あの一件で変な性癖が付いたらしい」
従兄のペ○スにしゃぶる唯の質問に答えた。唯のテクには従兄も唸るほどだ。
「お前さ、悠太にフェ○教えてやれ、ステージでな・・」
その瞬間ビックリして噛みすぎた。
「イテェ!」
「ごめんなさい!」
「いや、いいよ」
「でも私より巧い人が・・」
「あいにく塞がっているからな、先生と一緒にステージに上がる事になる、場合によっては絡んでもらうからな」
「解かりました」
「将来はどうする?」
「とりあえず自立して生活していきたいです。だから資格取って・・」
「なんなら、この家に居てもいいし」
唯は悲しい目をしていた。
「私が原因でこの家がばらばらになったから・・」
唯自身のケジメ付け方だった。
 久美は何処にでもあるパジャマを着ている。今日のステージ衣装だ。亮介は淵が無い眼鏡をしている為、根暗に見えるが外すと男前である。彼は女性経験が豊富だった。
「久美ちゃんか、なるべく痛くないようにするが、破瓜だけは痛いと思う、我慢してね」
「はい・・」
ベットに乗ると舞台の昇降装置が上がる。

設定はこうだ。久美はお嬢様で亮介は使用人。お嬢様役の久美が自慰をしてその様子を見てしまうのが使用人役の亮介だ。そして呪われた体でも愛してくれる使用人がお嬢様のロストバー○ンをするのである。
「亮介さん、あの子の弟も近いうちにデビューするの。それで・・」
「後学のために一度絡みを見たいのか?」
亮介は攻め手の両刀使いしては有名である。
「じゃあ明日のステージにゲストで出てみたら?明日裏方だろ?マダムには俺が話を通す」
彼はそう言うとステージへと出る。
2人の芝居は淡々と続く、今回は観客にご婦人も多い。若い時からのファンで味わった事もあるからだ。劇はいよいよ本番シーンになる。ちなみに大方アドリフで通す。
「お嬢様、本当によろしいですね」
亮介の年季が入ったペ○スは淫水による火傷で変色している。喉を鳴らす久美、ここに来て好奇心と緊張が恐怖心を追い出した。ペ○スにしゃぶり付く久美はもはやうっとりしていた。
亮介はペ○スのようなク○を弄る。まるでいたずらのようないとおしさで。久美の股は愛液が太ももに一筋の航路を描いていた。亮介は久美をベットに寝かすと舌でマ○コをなめ、久美も小さな口でしゃぶり続けていた。
「行きますよ・・」
ペニスを片手に押さえた。彼女の両手が狭いラ○アを広げていた。
メリ・・ミシッ・・・
「あっうっ・・痛いっ・・」
久美にとってはイキナリきつい相手かも知れないが、見た目はソフトだ。挿入するとゆっくりとバックしそしてまたゆっくりと差し込んでいく。
「あぅああぁああっ・・」
久美は涎と涙を流し、股には破瓜の血が太腿に赤い線を作っていた。
やがて、久美のク○ペ○スを扱く。フタナリ少女ならでは攻め方だった。彼自身もこの世界に踏込んだきっかけは両性具有の少女を守る為だった。
やがて、亮介は熱い精液を久美に流し込んだ。久美も薄い黄色かかった体液を放出する。観客からは拍手が巻き起こる。久美は光悦とした余韻に浸っていた。
「どう、悠太君。お姉ちゃんのショー」
唯は悠太の傍にいた。ステージの裏で見ていたのだ。


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