凛々子と少年 -ある春の日の出来事-(2020/04/19)-9
「普段、オナニーはどうやってるの?」
凛々子が尋ねる。
「えっと・・・、
友達から聞いて、
その通りにやってます。」
「その通りって?」
「握って・・・、上下にこすってます。」
「そうなのね。
・・・・・分かったわ。
ちょっとやってみて。」
「・・・・は、はい。」
浩平は右手で陰茎を握ると、凛々子の胸元を見ながら、
しゅるしゅると上下に動かし始めた。
凛々子のすぐ目の前で、浩平が凛々子の胸元を見ながら、
ペニスを握ってしごいている。
凛々子は、浩平がオナニーしている姿をとても卑猥に感じていた。
「どう?
チャックのところは痛まない?」
凛々子は尋ねた。
「だ・・・大丈夫です。
痛みはありません。」
「そう・・・。
・・・なら、良かったわ・・・・。
ねえ、浩平くんは、先は剥かないの?」
「先・・・ですか?」
浩平が聞き返す。
「亀頭よ。
浩平くんは亀頭を出してオナニーしないの?」
凛々子がペニスの先端部分を指差した。
「え?
あ、お風呂で洗う時は剥いてますけど・・・。」
浩平は戸惑いながら答えた。
「そうなのね。
それは、良いことだわ。
清潔にしておくことは大事よね・・・。
でね・・・・、
オナニーする時も、剥くといいのよ。」
「そう・・・・なんですか?」
「そうなの。
亀頭が刺激されると気持ち良いし、
それに、亀頭が発達して、将来、浩平くんの彼女が喜ぶわ。」
「え?
そうなんですか?」
「ふふっ。
そうなの。
だから、剥いてオナニーしましょうね。
今日は私が剥いてあげるわ。」
* * *