凛々子と少年 -ある春の日の出来事-(2020/04/19)-7
「ご、・・・ごめんなさい。」
浩平が恥ずかしそうに訴えてきて、凛々子は我に返った。
「あ、浩平くん、
・・・・気にしないで。
いいのよ、いいの。
それより、どう?
大きくなっちゃったけど、チャックに挟んだところは痛まない?」
凛々子は慌てて浩平に尋ねた。
「・・・平気です。
大丈夫です。
全然、痛くありません。」
浩平は自分の勃起したペニスを見ながら答えた。
「そう・・・。
それなら良かったわ・・・。
安心した。」
凛々子は浩平の勃起したペニスを見ている内に、
さっきとは別のあることが気になり始めた。
浩平くんって、オナニーしてるのかしら・・・。
中学生だし、こんなに勃起するんだし、
オナニーしていても全然おかしくないわよね・・・。
オナニーしているのなら、普段通りにしても痛まないかを
確認する必要があるわ・・・。
* * *