《第42話》2□19年6月下旬(1)-3
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ぼくは、教えてもらったお客さんの名前を動画サイトとかで調べました。
すると、若い時とか、10年前とかの映像はあるみたいですが、最近のは無くて、静画(写真)は数年前のはありました。
若い時はもちろん美人だし、最近(に近い)のも上品です。
スタイルは すらっ としてる感じなのですが、立ち姿の写真は、少し小柄に見えます。
あと、顔のイメージとは逆なのが『胸』でした。
ほとんどの写真は分かりにくいけれど、時々、かなり服が盛り上がってる写真があります。
服は、大体が胸元がゆったりしているのを着ているけれど、角度によって、かなり張っていたり、盛り上がったりしています。
ぼくは、知的なイメージがあるから、胸を目立たさない様に気を付けている気がしました。
他に情報を調べると、40代元モと、年齢が偶然同じみたいだから、ぼくは気持ちが少し安心しました。
本当は、年齢とかは全然関係ないんですが、不思議です。
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その後の水曜に、案内さんのマンションに行った時に(いつものセックスの時に)、血液検査をしてOKだったから、その結果を元締めさんに送ったそうです。
お客さんの方の血液検査もOKだったそうなので、それで、日時が6月下旬の『土曜の午前〜日曜の午前』の24時間に決まりました。場所は、いつもの案内さんのマンションの普通の部屋(撮影用じゃ無い方)に決まりました。
場所は、ホテルとかよりも、秘密が守られるから安心だそうです。
ぼくは、日時と場所が決まった時は、少し緊張したけれど、もう1回、最近の写真を見たら、女優さんだから美人だけれど、今はドラマとかでは有名じゃないし、40代元モとか50代和風美人おばさんとレベル的には変わらないと考えたら、落ち着きました。
そして、ぼくとセックスする為に、100万円(以上?)も払ってくれる事を考えたら、もう1回緊張しましたが、その事も、ぼくは1円も貰わないんだから、いつも通り、ただ悦んでもらう為だけに頑張ってセックスすればいいんだと考えて、また落ち着きました。
ぼくは、前日の金曜日の夜に、案内さんにもう1度メールをして、注意する事を聞きました。
案内さんからは、
・いつも通り、女性上位だけで良いし、それが騎乗位だけでも良い
・もしも、無制限で射精を我慢できるレベルのおまんこでも、少なくとも4回以上は中出ししてあげる事
・肛門舐めを、特に意識して、たっぷりする事
を、気を付ければ大丈夫、とアドバイスをもらいました。
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土曜日は、時間に余裕を持って家を出ました。
(親には、案内さんが用意した、予備校の名前のプリントで、一泊合宿がある事になっています)
約束の朝10時の、1時間前の9時頃にマンションに着いて、案内さんの事務所(一番右の部屋)に行きました。
そして、そこで早めにシャワーを済ませて、バスローブに着替えました。
準備が終わると、心が普通に落ち着いている事に気が付きました。
案内さんから、最後の説明で、
・最初は、案内さんも付き添って紹介する
・その後は、部屋で2人きりにするから、あとは成り行きで良い
・案内さんは、事務所のモニターで見ているから、安心してセックスをすればよい事
と言われました。
ぼくは、最後の『モニター』の事を聞いて、すごくほっとしました。
本当は、部屋でお客さんと1対1だからプレッシャーだけど、でも、すぐ近くで案内さんが見てくれているのは、すごく心強いです。
そして、直ぐに、もう1つの事に気が付きました。
有名じゃないけれど女優さんで、今でもテレビでコメントとかしている女性とセックスしているところを、監視カメラで見られる、という事に、ぼくは、すごく ぞくぞく してきました。
すると、急に、おちんちんが立ち始めました。
バスローブの分厚いタオルの布が、一目で分かるぐらいに持ち上がっていきます。
案内さんに、
「 こういちくん、元気だね〜 ちょっとめくってみて 」
と言われたので、ぼくが、バスローブの裾を拡げると、
ぼーんっ!
と、自分の予想よりも反り返っている、おちんちんが跳ね上がりました。
今月上旬の5Pで、普通の生活の時でも完全に剥ける様になってから、いつもパンツの布でこすられ続けているので、もっと強くなった自覚がありましたが、それでも、その自覚よりも、もっとすごい勃起だと感じます。
でも、具体的に何が変化してるのかは分からないけれど、案内さんに、
「 また、大きくなったね〜! と言うか、何だろう… 逞しい…かな 太い? 硬そう? う〜ん、両方? とにかく、すごくなってるのは確かね 」
と、褒められました。
案内さんも、具体的には難しいみたいですが、もしかすると、『太い』も『硬い』も、両方ともあるのかもしれません。
そう思うと、もっと、自信がみなぎります。
「 こういちくん、 ○○さん(←お客さん)、セックス久しぶりらしいから、馴染むまではゆっくり入れてあげた方がいいかもね、 おまんこをほぐす感じで 」
と、案内さんの最後のアドバイスをもらってから、少しすると、案内さんの電話が鳴りました。
案内さんのアシスタントさんからで、お客さんがお部屋に着かれて、シャワーとか身支度を終えられた、という事でした。
そして、ぼくは案内さんに連れられて、事務所とは一番離れている、この階(マンションの上から2番目の階)の一番左の部屋に行きました。
玄関を入ってから、ベッドルームのドアを、案内さんがノックして、それから2人で部屋に入ると、中には、アシスタントさんともう1人、バスローブ姿の女性が居ました。