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楽園教室
【学園物 官能小説】

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恐怖の保護者会 二次会本番-2

正直に言おう。
オレは、おばさんは好きじゃない。
秀子の声を聴いた時、オレはあるアニメの、主人公の友達の、
いじめっ子の、なんとかの、お母ちゃんの、息子を怒鳴りつける声を思い出した。

その瞬間、あゆみの声で勃起していたオレのペニスは一気に萎え、縮こまった。
「わ〜、かあちゃ〜ん。許してくれよ〜。」
それにもかかわらず、オレはさっき秀子も抱いた。
そう、ちゃんと抱いた。
差別せずに、あゆみと平等になるように、公平に抱いた。

森に響き渡る母ちゃんの絶叫を耳もふさげずに否応なく聞きながら、
目の前で3兄弟のペニスを次から次へと口に、アナルに、オマ〇コに入れては喘ぐ、
あの、可愛い、スタイルのいい、セクシーで、魅力的な、美咲先生の姿を見ることで、
萎えそうになるペニスと萎える気持ちを奮い立たせ、
どうにかこうにか、男としての、いや、教師としての務めを果たした、つもりだ。、

そうそう。でも、秀子のバストは魅力的だ。
身体も思ったより崩れていなかったし、むしろ身体全体が柔らかくふっくらしている。
それはある種の安心感やゆったり感を与えてくれることは確かだ。
揉んでいると豊かな気分になってくる。
パイズリされたらそれなりには気持ちは良さそうだ。
オッパイの間に挟まれたペニス。その向こう側に時々見え隠れする母ちゃんの顔……。

ああ、やっぱり揉むだけにしておこう。

ただ、あゆみの目は魅力的だ。
いや、魔女のような妖しさがある。
あの目で見つめられ、あの声で口説かれたら、
オレでなくても、大概の男は勃起する。
それほどにセクシーなのだ。

美咲は別格だ。
彼女の普段を知っている人間なら、まずはそのギャップの激しさに驚かされる。
もちろん、今夜の美咲を見て、がっかりする男も中にはいるかもしれない。
女に清純さや貞淑を求める男たちだ。

だがオレは、清純さや貞淑さを完全に捨て去った、今夜のような美咲先生も大好きだ。

オッパイはまだまだ若い分、ボリュームはある割に、
秀子母ちゃんのオッパイのように柔らかくはない(ような気がする)。
唇は薄く、キスをしたら気持ちよさそそう(な気がする。)
ツンと突き出た乳首は可愛らしいピンク色(のように見えた、ような気がする。)
ハリのいいヒップとくびれた腰回り(が見えたような気がする。)
普段はジャージの下に隠されている引き締まった太もも(だといいと思う。)
そして何よりも締まりのいいオマ〇コ(なんだろうと思う。)
3兄弟のペニスで責められ続け、むしろ、3兄弟を凌ぐほどの貪欲さ(だった。)

その美咲とのセックスを想像しながら、
オレはあゆみと公平に、秀子を抱いた。
そして、きちんと、秀子もいかせた。

大丈夫だよなぁ……。
秀子は、自分が公平に扱われなかったなんて感じてはいないよなぁ。

この類の不安がなかなか解消できないのは、当人に聞くことができないからだ。
しかし、秀子はPTAの役員ということだ。
あゆみが務めている幹事というものがどういったいきさつで決まるのかは知らないが、
クラスの親たちの反応を思い出してみると、
たしか【ラッキー】とか【羨ましい】といった反応だったような気がする。

PTA役員の方はどうだろう。
ヒカルは、ご機嫌とり、と言った。
逆に言えば、ご機嫌を損ねないようにという注意だったとも聞ける。

そうだ。やはり大事にすべきは秀子だ。
あゆみと秀子が二人並んでいたら、男の十人中九人はあゆみを選ぶだろうが、
オレはあえて秀子を選ばねばならないのだ。

そう、たとえ、あゆみの方がはるかに魅力的で、
秀子の方がジャ〇アンのお母ちゃんであろうとも。。。。

オレは秀子の家に向かう車の中で決心を固めた。
(オレの相手は秀子。なにがなんでも秀子。あゆみがいても秀子。。。。)
オレは頭の中で何百回となく反復し、自分を暗示にかけていた。

やがて、車は今夜の会場になるというホストの家、橋本家に到着した。
いったいどこをどう通ってきたのかは全くわからないが、
学校から例の樹がある場所まではかなりかかったのに、
橋本の家まではわずか5分ほどだったような気がする。

車の中での時間をわざと長くするために、回り道や遠回りをしたのだろうか。
まあ、そんなことはともかく、オレは秀子に連れられて橋本家の玄関に立った。
「先生。ようこそわが家へ。」
「あ、改めてお世話になります。え〜と。今夜はご苦労様です。」
「いやですわ、先生。急に改まって。」
「そうですわ。もっと気楽に楽しみましょ。」
あゆみと秀子が笑いながらそう告げた。
しかし、その笑顔に騙されてはいけない。
オレは全勢力、いや、全精力を注いで秀子を満足させなければならないのだ。

玄関を入ると、ヒカルの家と同じように、大きな作りだった。
(ここは男の子が4人。女の子は泰代だけ。あとは……父親とは母親の秀子か。
 つまり、今のところ、稼いでいるのは秀子一人ということか。)
それにしてはヒカルの家以上に部屋の数が多そうな気がした。

(待てよ?学校を出るときにあゆみが言っていたなあ。
 この家に集まるのは確か保護者が5人、しかも全員が女性だとか。
 ってことは、秀子とあゆみのほかに、3人の女性ってことか。
 それに子どもが女2人に男は3人。先生方は女一人に男がオレを入れて二人。
 それに橋本3兄弟。
 え〜?いったい何人集まってくるんだ?)

計算してみよう。
男 オレ 橋本兄弟(丈太郎、倫太郎、健太郎) 教師1名。
女 秀子 あゆみ 保護者2名。こども2名、教師1名。

合計 男 5名  女7名。

つまりは男5名で女7名をおもてなしすればいいんだ。
だとすれば結構楽なもんかもしれない。

だが、甘かった。。。。。。


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