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思い出はそのままに
【ロリ 官能小説】

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思い出はそのままに-37

「先生、まだだよ。まだ、ボクおさまらないんだ」 
 祐樹が、ペニスをしごきながら言う。沙織は、どこかうれしそうだった。
「武士も、まだまだ大丈夫だろ?」
 武士のペニスも勃起している。祐樹と沙織の行為を見て、息を荒くしていたのだ。
「先生。武士の上に乗ってやってよ」
「だめよ・・・もう・・・いけないわ・・・」
 沙織は、美奈を気にしているようだ。美奈を、横目で見ている。だが、美奈は決して、沙織を見ようとはしなかった。
「さあ。先生も、まだまだ気持ちよくなりたいでしょ」
 祐樹が、沙織を手を引いた。沙織が、立ち上がる。その顔は、女になっていた。
「さあ、先生」
 祐樹が、沙織の耳元で囁く。沙織の目の前で、武士が足を開いて待っていた。勃起したペニスがそそり立っていた。そのペニスの先からは、すでに大量の我慢汁あふれている。沙織が、息を飲んだ。
「ほら、ボクたちのセックス見て、武士のペニス、あんなになってるんだよ。先生、静めてあげて」
 沙織は、武士のペニスを見ていた。その瞳が、熱を帯びている。沙織が、武士のペニスにひきつけられるように近づいていく。武士の上に、またがった。ペニスを掴むと、秘部にあてがう。
「先生・・・」
「武士くん、こんなに大きくして。私の中で、鎮めてあげるわ・・・」
 沙織が、ゆっくりを腰を降ろしていく。
「ああっ・・・ふあぁぁぁ・・・」
「あうっ! 先生! くうううっ!!」
 武士のペニスが、完全にうずまる。
「ああっ、先生! ふぁ、ふぁ、ふぁあああ!」
 沙織が動くたびに、武士が声をあげた。祐樹が、沙織の後ろに立った。ペニスを、沙織のアヌスにあてがう。
「祐樹くん!? あはっ・・・もうだめよ!」
「先生はスケベだから、一本じゃ物足りないでしょ」
 祐樹が、沙織のアヌスに挿入した。
「あううう!!」
 沙織が、叫び声をあげる。武士が前から、祐樹が後から沙織を突き上げる。
「ひゃあああ!! あうううーーー! いいーーー!!」
 沙織が、理性が飛んだように絶叫している。
「あがあああっ!! イイッ! あうっ、あはっ・・・もっと! もっと突いてえええーーー!!」
 沙織はもうだめだ。祐樹達の玩具に成り下がっている。今の沙織に、かつての知性の光はない。
 浩之は、美奈を見た。美奈は、ずっとうずくまったままだ。目も、虚ろだった。
「美奈、こい」
 浩之は、美奈を呼んだ。美奈が、浩之に抱きついてきた。
「これはママじゃない・・・これはママじゃない・・・これはママじゃない・・・これはママじゃない・・・」
 美奈は、呪文のように呟いている。喘いでいる沙織の姿は、少なからず美奈の心を傷つけているようだ。浩之は、美奈を抱く手に力を入れた。
「あううう! イイッ! ふゃあああ・・・イク、イクうううーーー!!」
 沙織が痙攣した。どうやら、イッたらしい。だが、祐樹達は腰の動きを止めようとはしない。
「あぐうううーーー!! だめぇーーー!! もう、もうやめてぇぇぇーーー!!」 
「先生・・・まだだよ。あと五回はイカせてあげるからね」
「いやぁぁぁーーー!!!」
 沙織の絶叫が、部屋に響く。それからも、沙織の絶叫がやむことはなかった。


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