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思い出はそのままに
【ロリ 官能小説】

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思い出はそのままに-17

「ここをさわられると、気持ちよくなるんだぞ」
「き、気持ちよくなるわけないでしょ! もうやめてよ!」
「はっ、おまえがガキだからさ。さわったことないのか?」
「なんで、そんなとさわんないといけないのよ! 汚いだけじゃない!」
「ほんとか? 自転車とかに乗った時、サドルがあたって、気持ちよくなったことはないか?」
「な、ないわよ! そんなこと! 頭おかしんじゃないの!?」
「鉄棒に乗った時、擦れて気持ちよくなかったか? シャワーの水があたって、気持ちよくなったことはないか?」
「ない! ない! ない! ない! そんなことないっ!!」
 美咲が、むきになって首を振る。健太は、まだ美咲の秘部を弄んでいた。
「おい、少し濡れてきたんじゃないか?」
「あ・・・いやぁ・・・ううう・・・」
 美咲が、涙を流し始めた。だが、息が荒い。顔も赤くなってきている。
「気持ちいいんだろう?」
「ち、ちがう!」
 美咲が、ムキになって否定する。だが、明らかに美咲に変化が見受けられる。健太も、余裕があるような表情になってきた。
「きゃ、きゃうううう!!」
 美咲の体が、いきなり跳ねた。
「どうだ? ここがクリトリスだぞ。さわられると、気持ちいいだろう?」
「ああ・・・なに? なにこれ? ひゃあああ・・・だめぇ!」
 健太が、美咲のクリトリスに触れたのだろう。美咲が、戸惑った表情を浮かべている。性的な快感というのは、まだ知らないのだろう。
「ひゃあ、なに? へん・・・へんだよ! くうっ・・・た、たすけてっ! へんだよ、これ!?」
「心配するなよ。黙って感じてればいいんだ」
「キャアアア! ダメェェェ!!」
 美咲が、いきなり絶叫したかと思うと、痙攣し始めた。
「イッたのか!? いきなりでビックリしたぜ」
 健太が、うれしそうに言った。美咲のショーツから指を引き抜く。健太の指が、濡れて光っていた。
「どうだ? 美咲。イッた感想は」
「ああ・・・あああ・・・」
 美咲の目の焦点がっていない。まだ、余韻にひたっているようだ。
「よかったか? だが、こんなもんじゃ、すまさないぜ」
 健太は、美咲のショーツに手をかけた。
「美咲のオマ〇コは、どなかってるのかな」
 健太が、そのままショーツを引き下ろした。
「あっ!? なに!? なにしてんの!?」
「おまえのマ〇コ、見てやるんだよ」
「や、やめて! きゃあああ!」
 美咲が、太腿を閉じて秘部を隠そうとする。健太は、それを掴んで強引に開かせた。
「イヤッ! み、見ないでよ! へ、ヘンタイ! 死んじゃいなさいよっ!!」
「うるさいんだよ! こんなに濡らしておいて、偉そうな口を叩くんじゃない!」
 健太が、美咲を睨みつける。美咲は、目をそらした。先ほどまでの、威勢のよさはない。
「おまえ、毛が生えてるんだな」
「う、うるさいわよ!」
 美咲の秘部は、薄い恥毛で覆われている。美奈や菜美は、まだ生えていなかった。健太は、その恥毛を珍しそうに見る。
「見ないでよ・・・おねがいだから・・・」
 美咲の声が、懇願に変わる。健太は、相手にしなかった。健太が、美咲の恥毛にふれる。
「確かに、毛が生えてたなら、恥かしいよな」
 健太が、笑いながら言った。
「殺してやる!」
「言ってろよ。おまえの友達も生えてんのか?」
「あんただって、生えてるんでしょ」
「確かにな。人のことは、言えないよな」
 健太は笑うと、美咲の秘裂に軽く指を這わせる。
「キャウ!」
 美咲が跳ねる。
「このくらいで感じるのか?」
「感じてなんてない! 勘違いしないでよ!」
「強情なやつだな」
 秘裂を撫でる力を強くする。
「くうっ! ううっ! んんっ!」
 美咲が、歯を食いしばって、喘ぎ声を堪えている。
「我慢しなくてもいいんだぜ。気持ちいいなら、気持ちいいといえよ」
「私を舐めないでよ。あんたなんかには、絶対に屈しない!」
「そうか? そのわりには、濡れてきているようだが?」
「くっ・・・」
 美咲が、唇を噛み締めた。健太は、指の動きを続ける。ヌチャヌチャと言う音が聞こえ始めた。


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