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保健教師 莉子 -保護者・美久からの相談-
【教師 官能小説】

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保健教師 莉子 -保護者・美久からの相談-(2020/03/15)-6


「お母様。
 次に、性的な反応を表す言葉の練習をしましょう。」
「・・・・性的な反応・・・ですか。
 ・・・・・分かりました。
 ・・・・・先生、お願いします。」
「はい。
 では・・・、
 ペニスが性的興奮などで大きくなって固くなることを
 なんと言いますか?
「それは・・・。」
美久の頬が再び赤くなり始めた。
「お母様。
 どうぞ、おっしゃってください。」
「・・・・はい。
 ・・・・・・ぼ、勃起、です。」
「そうです、勃起です。
 大きな声で、
 何回か繰り返してください。」
「・・・・分かりました。
 ・・・・勃起、勃起、勃起、勃起・・。」

「はい、お母様、有難うございます。
 次は・・・・、
 勃起したペニスから、精液が出てくることを何と言いますか?」
「・・・・・・、
 ・・・・・・・・しゃ・・・しゃ・・せいです。」
美久の声が聞き取れなくなりだした。
「お母様。
 はっきりとおっしゃってください。」
「・・・先生、すみません。
 ・・・・・・・・・・・・射精、です。」
「そうです。
 そのくらいはっきりとお願いします。
 では、何回か繰り返してください。」
「・・・・射精・・・・、射精、射精、射精・・・・。」

莉子が続ける。
「自分で性器等を刺激して、性的な快感を得る行為を
 なんと言いますか?」
「・・・・お、おな、
 ・・・・・・・・オナニー、です。」
「そうです。
 お母様、よく言うことができました。
 マスターベーションや自慰、手淫という言い方もありますが、
 生徒はほとんど使いません。
 オナニーという言葉を使いましょう。
 では、私に続いておっしゃってください。
 オナニー、オナニー、オナニー。」
「・・・はい。
 オナニー、オナニー、オナニー。」
保健室に美久の「オナニー」という言葉が繰り返し響いた。



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