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[幸せな隣人]
【鬼畜 官能小説】

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[初めてのお尻]-2



『ヒヒヒ……無理しなくていいんだよぉ?痛くて我慢出来なくなったら何時でも言っていいから……直ぐに引き抜いてオマンコで気持ち良〜くさせてあげるから…ね?』

「ッ………!!!」


散々追い詰められてきた優乃は、とうとう《自分》すらも奪われた。
女体に受ける耐え難い痛みを訴える事すら許されず、それすらも許容するしかないように仕向けられた。
それは優乃をラブコメ漫画のヒロインではなく、下衆いエロ漫画に出てくるマゾ女へと変えてしまう〈命令〉であった……。


「い"ぎぃ"ッ!!??」


いきなり突き上げられた優乃は、思わず顔を歪めて呻いた。
とても初めての肛門性交でするような真似ではなく、その激痛はもはや拷問に近かったのだから無理もなかった。


『あぁ…痛くて辛そうな優乃を見ていられないよぉ……もう抜いてしまおうか?まだケツマンコに成り切れてないアナルをやめて、本物のオマンコに挿れてあげようかあ?』

「ぬッ抜かないでくださいッ…!はひッ!んぎッ…このまま抱いて…ッ!あたしを離さないでくださいぃッ」


肛門の悲鳴を、優乃は圧殺するしかない。

いよいよここまで来たのだ。
あと少しこの痛みを耐えきれば、この恥辱を乗り越えれば……ゴールが目前に迫っているという焦りと、芦澤の心変わりを恐れる心が優乃を《崩壊》へと導いていた……。
 

『泣いちゃうくらい痛いのに〈頑張る〉の?優乃はおチンチンでアナルが気持ち良くなるまで頑張るのぉ?』

「ぎッ…い"ぃ"!おチン…ッ…ん"ん"ッ!おチンチンでッ…きも…気持ち良くなる……ッ…まで…あぎッ…!が、頑張りますぅッ!」


己が欲望を叶える為の道標と逃げ道を合体させて用意し、あとはそこに向かうように責め立ててやれば、優乃はいとも簡単にその通り≠フ女になってくれる。
男を悦ばせるのが目的で生まれてきたような身体をした優乃の、この頭の弱さを〈純粋〉と肯定するならば、誠に小野原優乃という女は男の欲望を叶える事だけに特化したヒロインであろう。

鈴が鳴るようなアニメ声はどうだ?
腰使いにたぷたぷ≠ニ揺れ動く乳房はどうだ?
男根に翻弄されて妖しく波打つ下腹部はどうだ?
美しい肌は瑞々しく輝き、濡れた黒髪は乱れる幼妻をより艶かしく彩ってくれている。

これ程の〈逸材〉ならば、目を皿のようにして探しても発見するのは至難の業であろうし、こんな女性を手中に収める事を《奇跡》という言葉で言い表したとしても、決して大袈裟ではあるまい。


「は、離さないでくださいッ!ふぎッ!?こ…このままで…ッ!はひ!ダンナ様ッ…あぁぁッ!?」


ミッチリとしがみついて絡む肛門の強い締めつけに、男根は軽い痛みすら覚えるほどだった。
生殖器官ではない穴を貫く背徳の快感と、それを増長させてくれる優乃の哀願が愛しくて胸が張り裂けそうになる。


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